ゲッコーモリアが黒ひげの海賊団加入した理由と死亡説が流れた理由

ゲッコー・モリアONE PIECE
出典:ONEPIECE

今回は、『ワンピース』に登場するゲッコー・モリアが黒ひげ海賊団に加入した理由と死亡説が流れた理由について考察していきたいと思います。

 

王下七武海の一人であるモリアは、カゲカゲの実の能力者です。

ウォーターセブンと魚人島の間にある魔の三角地帯(フロリアントライアングル)をナワバリにしていました。

魔の三角地帯(フロリアントライアングル)に迷いんだ海賊などをスリラーバークに誘い込み、影を奪い、ゾンビ兵を生み出していたのです。

 

スリラーバーク編で初登場をしてから、頂上戦争にも参加をしました。

しかし、その後、消息は不明となり、死亡説が流れてしまいます。

黒ひげ海賊団に加入したと言われることもありました。

 

そこで、死亡説が流れた理由と黒ひげ海賊団に加入したと言われる理由について考察していきましょう!

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モリアが黒ひげ海賊団に加入する?

黒ひげ、モリアを勧誘

出典:ONEPIECE

まず初めに大前提として、説明しておかなければならないことがあります。

モリアが黒ひげ海賊団に加入したという確定情報はありません。

作中ではモリアが黒ひげの仲間になったという描写は一切描かれていないのです。

 

どうして、モリアが黒ひげ海賊団に加入したと言われるようになったのでしょうか?

また、今後黒ひげ海賊団に加入する可能性はあるのかどうかについても考察してみようと思います。

 

モリアと黒ひげが遭遇したことが描かれたのは、作中で2度あります。

まず初めに描かれたのが、頂上戦争でした。

白ひげ海賊団と海軍本部の戦争で、モリアは、王下七武海として、海軍本部の要請もあり、海軍本部側として、頂上戦争に参加しました。

当時、同じく王下七武海だった黒ひげも海軍本部からの要請で頂上戦争に参加する予定でしたが、開戦時に、姿を現すことはありませんでした。

 

頂上戦争終盤に、黒ひげは、戦いの舞台である、海軍本部マリンフォードに姿を現します。

海底監獄のインペルダウンのLevel.6で、凶悪な囚人たちを解放し、その中でも生き残った者たちを仲間に加えたのです。

黒ひげがマリンフォードに到着してから、モリアとのやり取りなどは一切描かれていません。

頂上戦争の時点では、黒ひげとモリアの間に接点は特になかったと推測できます。

 

次にモリアが黒ひげと共に描かれたのは、ワノ国編です。

詳しくは、ワノ国編の第一幕と第二幕の間で描かれました。

 

黒ひげは、悪魔の実の能力を奪う手段を持っています。

数々の能力を奪い、仲間を能力者にしたりと、自身の海賊団を強化していました。

黒ひげ自身もヤミヤミの実の能力とは別にグラグラの実の能力を持っています。

頂上戦争で、白ひげからグラグラの実の能力を奪ったのです。

そして、なぜか黒ひげは、悪魔の実の能力を2つ持っています。

本来、一度に得られる能力は、一つまでのはずです。

悪魔の実の能力者が、悪魔の実を食べれば、爆発して死んでしまいます。

黒ひげは、悪魔の実の能力を二つ見つけることができる手段も持っています。

 

徐々に勢力を拡大し、新世界でも 暴れている黒ひげは今や四皇の一人と言われています。

懸賞金22億4760万ベリーで、四皇の中ではまだまだ低い額ですが、判明している海賊たちの中では、カイドウ、ビッグ・マム、シャンクスに次いで、四番目の高さを誇ります。

 

新世界編からの黒ひげは、海賊島ハチノスと呼ばれる島を拠点に活動していました。

黒ひげに会うために、モリアはハチノスへやってきました。

 

モリアがハチノスへ来た理由はただ一つ。

仲間を助けるためでした。

 

仲間のアブサロムがハチノスへ行ったきり消息不明になってしまったのです。

アブサロムと言えば、新世界編以降は、新聞記者アブサとして、数々のスクープを報道されていました。

スケスケの実の能力を使用して、現場に潜入し、姿を隠した状態で取材を行っていたと考えられます。

 

おそらく、ハチノスに侵入したのも、四皇である黒ひげ海賊団の情報を盗み、記事にするためだったと思われます。

しかし、アブサロムはスケスケの実の能力を奪われてしまいます。

現在は、黒ひげ海賊団の2番船船長であるシリュウがスケスケの実の能力を所持しています。

また、黒ひげ海賊団の6番船船長、カタリーナ・デボン曰く、アブサロムは死んだとされています。

 

アブサロムを助けるために、ハチノスにやって来たモリアでしたが、すでに手遅れで、アブサロムの能力は奪われ、アブサロム自身もすでに殺されてしまいました。

仲間をひどい目に遭わせた黒ひげを許すことができず、黒ひげに抗議しようとしたモリア。

 

一方は、黒ひげは海賊たちの楽園であるハチノスで暴れるモリアを非難しました。

そして、モリアを仲間に誘ったのです。

黒ひげの発言に対して、賛同することもなければ、拒否することもなく、無言で黒ひげの話を聞いていたモリアは何を思っていたのでしょうか?

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黒ひげが今までに仲間に誘った例から考える

黒ひげ、ボニーを勧誘

出典:ONEPIECE

黒ひげがモリアを仲間に誘ったシーンを振り返ってみると、モリアが黒ひげの仲間になっていても、なっていなくてもおかしくありません。

現状は、モリアが黒ひげの仲間になったかどうかわかりません。

 

実は黒ひげは、今までにも作中で他のキャラクターに対して、仲間になるように誘っているシーンがありました。

他の例から、モリアが黒ひげの仲間になる可能性について考察してみたいと思います。

ジュエリー・ボニー

ジュエリー・ボニー

出典:ONEPIECE

最悪の世代の一人である、ジュエリー・ボニーも黒ひげから仲間に誘われたキャラクターの一人です。

自身も含めて、他人の年齢を自在に操ることができます。

シャボンディ諸島編では、海軍たちの年齢を老人や子供に変えることで、戦闘不能状態にするなどの活躍がみられました。

 

頂上戦争で白ひげが、ワンピースは実在すると宣言したことで世界中がひっくり返り、時代が変わります。

ボニーもまた、頂上戦争終了後に、新世界へ突入しました。

しかし、新世界入りして間もなく、黒ひげと遭遇してしまい、敗れてしまいます。

 

このときに、黒ひげはボニーを仲間に誘ったのです。

正確には、仲間に誘ったというよりは、黒ひげの女になるよう誘ったという方が正しいですね。

黒ひげの誘いに対して、ボニーは、完全拒否して蹴り飛ばしました。

以降、ボニーは海軍に引き渡され、黒ひげの仲間になることはありませんでした。

新世界編でも、ボニーが黒ひげと共に行動している様子はなく、黒ひげの仲間にはなっていないことがわかります。

モリアとボニーの例を比較する

マーシャル・D・ティーチ

出典:ONEPIECE

ボニーは仲間になることを完全に拒否しており、結果黒ひげの仲間にはなりませんでしたね。

しかし、モリアはどうでしょうか?

モリアは、黒ひげからの誘いに何も言わず、無言を貫いています。

黒ひげがモリアを仲間に誘ったシーン以降、黒ひげもモリアも登場していないため、どうなったのかはわかりません。

モリアが拒否もしていないことから、黒ひげの仲間になる可能性は大いにあると思います。

 

また、モリアにとって、黒ひげからの誘いを断れば、確実に負けてしまうことが確定しています。

ゾンビ兵がいるとは言え、四皇の海賊団の本拠地に一人で乗り込んで、モリアが生きて帰れるとは思えません。

モリアは、黒ひげの仲間になる以外に生き延びる術がないことからもモリアが仲間になっている可能性は高くなると言えます。

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黒ひげがモリアを仲間にするメリット

モリアとゾンビ兵

出典:ONEPIECE

黒ひげは、モリアを仲間にすることで、どのようなメリットがあるのかも考察してみます。

モリアは、2年前にルフィに敗北しています。

当時のルフィは、勢いこそあれど、『ワンピース』の世界全体を考えるとまだまだ強いとは言えませんでした。

 

モリアは、まだまだ強くないルフィに敗北したのです。

モリアの油断や、他力本願で自分自身が強くなろうとしていなかったこともルフィ敗北の原因と考えられます。

決して強いとは言えないモリアを仲間にするメリットとは何でしょうか?

 

まず、モリアの能力は、使い方次第で、かなり強い能力です。

強い人間の死体と、強い人間の影が揃えば、かなり強いゾンビ兵が誕生します。

スリラーバーク編では、ワノ国の大昔に実在した伝説の侍のゾンビやオーズのゾンビなどの強敵が登場しました。

もしモリアを仲間にすれば、元王下七武海であるモリアだけではなく、他のゾンビも含めて全て仲間にすることができます。

さらに今後、強い敵と戦って、勝利した際に、敵の死体をゾンビにして自身の兵士にすることもできます。

勝てば勝つ程、黒ひげ海賊団の兵力が上がっていくのです。

 

『ワンピース』では、過去に猛威を奮った伝説の海賊として、ロックス・D・ジーベックというキャラクターが登場しました。

しかし、ジーベックは、ロジャーとガープとの戦いに敗れてしまい、すでに死んでいます。

ジーベックが率いる海賊たちには、カイドウやビッグ・マムなどの巨大な海賊たちが加入していました。

その中には、ジーベックのように、現在は死んでいるキャプテン・ジョンなども存在していました。

『ワンピース』の作中で、死んでいるとされているジーベックの名が登場しましたが、海軍からもジーベックの名を恐れるような発言がありました。

すでに死んでいるのに、なぜジーベックのことを恐れるのだろう、ジーベックが復活する可能性があるのかと不思議に思っていました。

モリアの能力があればジーベックを復活させることができるのです。

黒ひげは、モリアを仲間にすることで、ジーベックなどの伝説の海賊たちを蘇らせようとしているのではないでしょうか?

もしモリアが仲間になり、伝説の海賊のゾンビ兵を戦力に入れられたとすれば、黒ひげ海賊団はかなりの戦力アップになるのではないかと予想されます。

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モリアに死亡説が流れた理由

モリアVSドフラミンゴ

出典:ONEPIECE

頂上戦争終了以降から、モリアが死亡したとされる噂が流れていました。

『ワンピース』の作中でも、モリアは、頂上戦争で戦死したと報道されていたのです。

しかし、実際はモリアは生きており、新世界編で再登場を果たしています。

なぜ、モリアが死亡したという噂が流れ、戦死したという誤報道が流れたのでしょうか?

 

頂上戦争に参加していた、ジュラキュール・ミホークは、当時のことを振り返り、モリアが戦死したという報道は間違いであることを断言しています。

頂上戦争終了後、モリアは、同じ王下七武海であるドンキホーテ・ドフラミンゴによって奇襲を受けていました。

ドフラミンゴの強さに敵わず、モリアは殺される寸前でした。

ドフラミンゴは、世界政府の上層部からの命令によって、モリアを暗殺するように依頼があり、モリアに奇襲を仕掛けていました。

モリアは、ルフィに敗北するなど、他の王下七武海と比べても、力が劣っていました。

海軍本部と四皇そして王下七武海は、世界の均衡を保つために存在しています。

サー・クロコダイルもルフィに敗れ、悪事が暴かれたことにより、王下七武海を退任させられました。

新たに王下七武海に加入した黒ひげも裏切り行為によって、除名され、ジンベエもまた世界政府を裏切り、除名されます。

王下七武海の戦力がなかなか安定せず、世界の均衡が崩れてしまっては、平和な世の中を生み出すことができません。

王下七武海のの穴が大きく空いてしまった頂上戦争終了時に、思い切って心機一転、王下七武海の戦力を安定させようとしたのでしょう。

戦力を安定させ、増強させるためには、ルフィに敗北したモリアは必要ないと判断されたのかもしれません。

しかし、モリアはクロコダイルや黒ひげのように何か犯罪行為に手を染めていた訳ではありません。

モリアを王下七武海から除名することで、世界政府の敵に回すことも得策ではないため、頂上戦争で戦死したことにして、裏ではモリアを暗殺してしまおうと考えたのです。

 

ドフラミンゴがモリアの暗殺を担当しますが、倒す寸前というところで、モリアは突如姿を消してしまいます。

そのまま、モリアは消息不明になってしまいました。

 

モリアの仲間であるアブサロムが実はマリンフォードにいたのです。

アブサロムは、頂上戦争にも参加していたそうで、モリアがドフラミンゴに殺されそうになっているところも目撃していました。

モリアを助けるために、アブサロムは自身の能力で、モリアの姿を消して、マリンフォードから脱出したと考えられます。

 

ドフラミンゴも政府の人間も、モリアが消そうとしていましたが、肝心のモリアの死体がないため、安心はできません。

モリアの消息が不明なので、モリアが頂上戦争で戦死してしまったことにしたのでしょう。

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