サザエさんで「ハーイ」「ちゃーん」「バブ」しか話さないイクラちゃんについて年齢や名前、声優などあれこれ調べてみました。
イクラちゃんの年齢は何歳?
イクラちゃんの年齢について調べてみました。
サザエさんのイクラちゃんの年齢に関して、Yahoo!知恵袋に質問・回答がありました。
【質問】
タラちゃんとイクラちゃんは何歳ですか?
【回答】
家族の年齢です。
フグ田サザエ24歳
フグ田マスオ28歳
磯野カツオ11歳
磯野ワカメ9歳
フグ田タラオ3歳
磯野波平54歳
磯野フネ52歳
波野ノリスケ25歳ぐらい
波野タイコ年齢…22歳くらい
波野イクラ年齢…1歳半~2歳くらい
イクラちゃんは設定がはっきりしないらしいです。
出典:Yahoo!知恵袋
イクラちゃんの年齢は公式には公開されていません。
最近家庭科で習ったけど
赤ちゃんは一歳ぐらいでマンマとかの一語文を喋れるようになる、そして、2〜3歳くらいから走れるようになるわけだけどサザエさんのイクラちゃんって走れるのに喋れない…
イクラちゃんって何歳なの? pic.twitter.com/G0iSjDseFp— 「」 (@tomatocider2478) September 9, 2015
しかし、イクラちゃんの理解力や歩き方や言葉を見たところ、1歳から2歳くらいと言われています。
イクラちゃんの声優は?
『世話やきキツネの仙狐さん』に時々回想シーンで出てくる中野のお婆ちゃんの声を演じてる桂 玲子さんは、『サザエさん』のイクラちゃんをウン十年も担当しているのだが、幼児と老婆とで幅が大きすぎるw #仙狐さん pic.twitter.com/dxlgWCxACY
— のざわよしのり (@mad_yn) June 19, 2019
イクラちゃんの声優は「桂玲子」という方です。
主に「ハーイ」、「ちゃーん」、「バブ」の3語で台詞が構成されるイクラを演じる桂は77歳。
声に衰えを感じさせる所はありませんが、カツオのクラスメイトのかおりちゃん、タラちゃんの友人のリカちゃんなど、『サザエさん』の脇役の重要なポイントを支えており、彼女が降板となってしまうと、サザエさんの印象がガラッと変わってしまいそうです。
イクラちゃんの声優はなかなかおばあちゃんなんですね。
イクラちゃんはセリフが固定されていることもあり、別の人に代わると、違和感を感じてしまいそうです。
イクラちゃんの声優(桂玲子)の年齢は?
1976年10月12日ろぼっ子ビートン放送開始日ですか懐かしいですね。もう40年前になるんですね。未だにDVDやBlu-rayになってないのが残念です。前半ビートン役がフランダースの犬のアロアやサザエさんのイクラちゃんの桂玲子さんですが、私は真っ先にビートンが連想してしまう。 pic.twitter.com/lB5I700gKH
— 猫屋 (@necoya2011) October 12, 2016
桂玲子の生年月日は1940年2月8日です。
2019年4月現在の年齢は「79歳」ということになります。
幼児のイクラちゃんをおばあちゃんが演じているって凄いね。
サザエさんのイクラちゃんの苗字
仕事場でサザエさんの話になって
磯野家とタラちゃん家族のフグ田は
わかるねんけど、
イクラちゃん家族の苗字がわからんくて
皆で考えた結果分からずモヤモヤして
ググッた笑
ググったけど波野に全然しっくりこず pic.twitter.com/fjYmEYnGGp— ✩ ᴿᴵᵀᵀᴬᴺ (@xRittan) November 5, 2018
ノリスケとタエ子の間に生まれた子供がイクラちゃんです。
ノリスケの本名は「波野ノリスケ」なので、イクラちゃんの苗字も波野ということになります。
「波野イクラ」が本名です。
因みにタエ子の旧姓は「入江タエ子」です。
入江タエ子とタラちゃんは顔がそっくり。
イクラちゃんの性別は?
【グレーゾーン】「サザエさん」の「イクラちゃん」は原作では性別不詳。父親のノリスケが「ナミエ」という名前で出生届を出そうとしたり、タイ子が雛人形を買おうとするエピソードがあることから女性説も出ている。
— 【公式】スピリッツ編集部 (@spiritsofficial) October 16, 2013
現在のアニメ版『サザエさん』では、イクラちゃんの性別は男の子ということになっています。
意外なことに、「イクラ」という名前は、原作者の長谷川町子ではなく、アニメ・サザエさんの脚本家、雪室俊一によって名付けられたものだという。
しかし、実は、原作者の長谷川町子はノリスケの第一子に「チドリ」という名前を付けていたことが分かっている。
一見どういうことかわかりませんね。
どういうことかというと、、、
朝日新聞の読者欄に掲載された「サザエさん一家の家族構成を教えて欲しい」という質問に、長谷川町子が答えたことで明らかになっている。(昭和39年2月24日朝刊)
つまり、
イクラちゃんの名前は漫画版の『サザエさん』では、「イクラちゃんが名前で呼ばれるシーンはなかったが、作者の長谷川町子は読者からの質問に対して、「ノリスケの子供の名前は『チドリ』だよ」と話しているということなんですね。
イクラちゃんの名前がチドリだったということから、派生して、実は、イクラちゃんの性別は女の子だったんじゃないかと、言われています。
しかし、ネット上ではこの「イクラちゃん、チドリちゃん問題」について、都市伝説のようにこう語られています。
イクラちゃんは元々は女の子で名前も違っていた、という説明が通説になっているようだ。
しかし、性別と名前が途中で変わってしまったと考えるよりも、こう考えたほうが自然ではないだろうか
イクラちゃんには、何らかの理由でいなくなってしまった、チドリというお姉ちゃんがいた、と。
いきなり、「世にも奇妙な物語」的な話なってきましたね(笑)
そうなんです!
イクラちゃんにはチドリ姉さんがいたという都市伝説があるんですね。
真相は闇の中ですが、今後のサザエさんのエピソードにヒントがあるかもしれませんね。
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