「鋼の錬金術師」と比べてしまう
出典:「鋼の錬金術師」1巻表紙より
作者の代表作である「鋼の錬金術師」は2度に渡るアニメ化や実写化などで大きな人気を獲得していました。
そのため、世界観やストーリー、キャラなどの出来の良さを比べてしまうようです。
特に序盤のストーリーの進み方は、「鋼の錬金術師」の方が面白かったという意見が多くありました。
前置きが長い
出典:「黄泉のツガイ」1巻1話より
「黄泉のツガイ」は設定がやや複雑であるため、その説明のための前置きが長くなってしまっています。
ツガイについてや、双子の重要さについての説明に辿り着くまで数話かかってしまったこともあります。
そのため、設定が伝わらずつまらないと思われていました。
世界観が分かりづらい
出典:「黄泉のツガイ」1巻1話より
「黄泉のツガイ」では、特に説明もないままに専門用語が飛び出してくるので、世界観がうまく把握できないという意見がありました。
夜と昼を分かつ双子という用語が1巻の序盤に出てきますが、詳しい説明がされるのは2巻です。
そのため、よくわからないまま登場人物たちが緊迫している状態になっていることが続くためつまらないと思われていました。
黄泉のツガイがつまらないというネットの反応まとめ
黄泉のツガイそんな面白くないかな〜
— 健介 (@kensuke775775) January 19, 2024
黄泉のツガイ、1話だけだとすっごいイマイチ
— うってぃお (@hiyokomame_yp) January 16, 2022
黄泉のツガイ2巻まで読んだ。
結構面白いし、設定もいいんだけど、ぶっちゃけ設定の飲み込めなさとかは結構強いなとか思った。
なんかイマイチしっくりこないっていうか。— メンテ (@miidarakusomusi) April 24, 2023
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