ドラゴンボール超がつまらない・面白くないと言われる理由10選まとめ

今回は『ドラゴンボール超』が面白くないと言われる理由10選をまとめました。

『ドラゴンボール超』は『ドラゴンボール改』の続編で2015年から連載が始まり、同年にはアニメ放送された超人気作品です。

しかしそんな『ドラゴンボール超』にもつまらない、面白くないという声があがっています。

キャラクターの強さ設定がおかしい


『ドラゴンボール超』のキャラクター達の強さの設定がおかしいという声が上がっています。

例えばフリーザ軍が地球に再襲来して来た際、フリーザ軍幹部のタゴマにピッコロや孫悟飯が苦戦していました。

他にも宇宙サバイバル編で再登場した人造人間17号が、超サイヤ人ブルーの悟空と互角の強さを身につけていたのです。

更には悟空の師匠である亀仙人が強くなっていたりしていました。

タゴマの強さはアニメでフリーザとの修行で強くなっており、17号の強さは漫画でセルジュニアの偽物を相手にしていたので強くなっていたので、まだ納得は出来ます。

ただ亀仙人に関してはやはり急に強くなったとしか思えないので、おかしいとされています。

例に挙げたキャラクター以外のキャラクター達の強さもおかしいところがあるため、面白くないと言われいるのです。

ポタラの設定が変わっている


『ドラゴンボール超』でポタラの設定が変わっていました。

ポタラは界王神が耳につけている耳飾りであり、お互いに左右対称にポタラをつけると融合して最強戦士になれます。

しかし『ドラゴンボール超』では設定が変わっていました。

『ドラゴンボール改』では一度融合したら永遠に融合した状態になります。

『ドラゴンボール超』になったら神以外の者が融合した場合、1時間で融合が解除される設定となりました。

急に設定が変わってしまったので、つまらないとされているのです。

映画の改変内容がつまらない


『ドラゴンボール超』のアニメ序盤は『神と神』、『復活のF』と2つの映画の内容を放送していました。

しかしながら公開されていた映画の内容が改変されていたのです。

主に戦いを無駄に長引かせたり、映画では登場しなかったキャラクターが出ていました。

無駄に改変するくらいなら、映画で上映した内容をそのまま放送した方が良かった気もします。

なので意味なく映画の内容を改変した事がつまらないとされているのです。

モナカはいらなかった


『ドラゴンボール超』の破壊神シャンパ編で登場したキャラクターであるモナカ。

モナカは破壊神ビルスと互角に戦ったとされていますが、実際は配達員をしている宇宙人です。

ビルスは悟空やベジータのモチベーション低下を避けるために、モナカを互角に戦った凄い相手だと盛りました。

しかし悟空達がモチベーションを低下させるとは思えませんし、ビルスも悟空達を甘く見ていた感じしかしませんでした。

そのためモナカの存在はいらなかったと思いますね。

破壊神ビルスの威厳が無くなっているのが嫌


劇場版『神と神』から登場し、『ドラゴンボール超』にも登場している破壊神ビルス。

『ドラゴンボール超』の話が進んでいくにつれて、神の威厳が無くなってしまっています。

初登場時は食べ物にうつつを抜かしつつも、神としての威厳はありました。

しかしながら話が進むにつれて、食べ物を渡せば何とかなるちょろい存在になってしまったのです。

他にも悟空が神々の頂点に立つ全王相手に馴れ馴れしくする姿を見て、ハラハラしたりとコミカルな一面も見せていました。

そのため神の威厳が無くなってしまったので、つまらないとされているのです。

ベジータが振り回されているのが嫌


『ドラゴンボール超』でも悟空のライバル的ポジションに君臨しているベジータ。

戦闘民族サイヤ人の誇りを持っているベジータですが、『ドラゴンボール超』では一定のキャラクターに振り回されていることが多いです。

ビルスが襲来してきた時、地球を破壊されないようにプライドや誇りを捨てて、ご機嫌取りに終始。

更にゲストで登場したアラレちゃんにも散々に振り回されたりしていました。

ベジータはやはり誇り高い戦士のイメージなので、ご機嫌取りとか振り回されたりするキャラクターではないでしょう。

そのため振り回されるベジータの姿を見たくない声があるのです。

未来トランクス編がややこしい


『ドラゴンボール超』のストーリーの1つである未来トランクス編。

未来トランクス編の話の内容がややこしいとされているのです。

話の内容は『ドラゴンボール改』の人造人間編で登場し、悟空が死んだ未来世界のベジータの息子トランクスが再びやって来ます。

未来世界では悟空に瓜二つで、人間を滅ぼそうとしているゴクウブラックが暴れていました。

ゴクウブラックの野望を阻止するために、悟空達が奮闘する話となっているのです。

ただ未来トランクス編は並行世界か絡んでくるため、話を整理するのに頭を使う展開になっています。

未来トランクス編の真の敵は界王神見習いのザマスで、本来の世界線のザマスはザマスが黒幕だと確信したビルスによって倒されました。

ただビルスに倒されなかった世界線のザマスは悟空の肉体を手に入れ、ゴクウブラックとなって時の指輪で未来世界に行きます。

未来世界のザマスに協力を持ち掛け、人間を滅ぼす人間0計画を果たそうとしているのです。

未来トランクス編の結末が酷い


『ドラゴンボール超』のストーリーの1つである未来トランクス編ですが、結末が酷いとされています。

悟空達は未来世界でザマス達を倒しましたが、倒しても概念そのものとなって人間0計画を果たそうとしていたのです。

悟空は本来の世界線の全王と親しいので、親しくなった時に貰った何時でも呼び出せるボタンを使い、未来世界の全王を召喚。

事情を伝えて協力してもらうも、未来世界の全王はザマス諸共未来世界を滅ぼしたのです。

悟空達は滅ぶ前にタイムマシンに乗って逃げていたので無事でしたが、未来世界は跡形も無くなりました。

ザマスの野望は阻止されましたが、何とも後味が悪い結果となったので、酷いとされているのです。

宇宙サバイバル編のブウの行動が酷い


全宇宙の代表戦士達による武道大会である力の大会が開かれる事となり、悟空は参加者を募ります。

参加者の1人として魔人ブウも参加する事になりましたが、ブウの行動が酷いとされているのです。

ブウは太った体をしていますが、大会のために体を絞ることで戦闘力を高めることに成功しました。

ここまでは良かったのですが、疲れを取るために寝てしまったのです。

ブウは一度眠ってしまうと中々起きなくなってしまうため、力の大会に出す事が出来なくなりました。

そのため力の大会があるのを分かっていながら、眠りについてしまったブウの行動が酷いとされているのです。

全王の罪悪感の無さが酷い


『ドラゴンボール超』から登場したキャラクターである全王。

破壊神や界王神よりも高位の存在とされていて、非常に無邪気な性格をしています。

全王は万物を消し去る力を所持していて、宇宙そのものも消し去る事が出来るのです。

宇宙サバイバル編で行われた力の大会では、敗北したそれぞれの宇宙の代表チームを宇宙ごと消し去っていました。

普通は罪悪感を抱きそうですが、全王は全然罪悪感を感じる事も躊躇する事もなく消し去っていたのです。

そんな全王の罪悪感の無さが酷いとされています。

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