ちびまる子ちゃんの都市伝説まとめ10選!発狂回や怖い最終回、消えたゆみこちゃんの謎

今回はちびまる子ちゃんの都市伝説10選をまとめました。

『ちびまる子ちゃん』は国民的人気アニメの1つに数えられる有名なアニメ。

しかし長らくアニメ放送されている影響なのか、『ちびまる子ちゃん』には数多くの都市伝説が生まれるようになりました。

ゆみこちゃんは既にこの世にいない

まる子やたまちゃんの親友だったゆみこちゃん。

最初の頃はよく出演していましたが段々姿を見せなくなっていきました。

アニメでの最後の登場回ではまる子に対して「バイバイ」とお別れの言葉を発していたのです。

お別れの言葉から察するにまる子と別れた後、家庭の事情か自分自身の問題か何かで命を絶ってしまったのではないかとされています。

えびすくんは警察の世話になっていた

ゆみこちゃんと同じように最初の頃はよく登場していたえびすくん。

えびすくんもゆみこちゃんと同じように次第に登場しなくなっていきました。

実はえびすくんにはモデルとなった人物がいて、その人物が警察に逮捕されてしまったのです。

なのでえびすくんは登場しなくなりました。

渡辺も警察の世話になった

まる子のクラスメイトである渡辺。

最初は典型的な悪ガキのイメージがありましたが、だんだん性格は優しいものに変貌していきました。

そんな渡辺も何時の間にか姿を消してしまったのです。

理由はえびすくんと同じでモデルになった人物が警察に捕まったからであり、そのため姿を消すこととなりました。

たまちゃんは現実に実在していた

まる子の親友のたまちゃんですが現実に実在しています。

現実でのたまちゃんはクラスを引っ張るような存在であり、実家も貧乏ではなく金持ちであり、性格はアニメのたまちゃんと同じく優しいです。

現在ではアメリカで過ごしています。

さくらヒロシは職に就いていない

まる子の父親のさくらヒロシは何時も家で酒を飲んでいるイメージがあり、働いている様子が一切ありません。

『ちびまる子ちゃん』と似ている作品の『サザエさん』でも波平とマスオさんはちゃんと働いている描写があります。

そしてクズのイメージがあるアナゴさんやノリスケも働いている描写が存在。

そのためヒロシは定職についておらず、友蔵達の年金を頼りにしている噂があるのです。

ケンタは現実にいた

『ちびまる子ちゃん』にはサッカーが上手い小学生のケンタが登場しています。

そんなケンタにもたまちゃんにモデルとなった人物が存在しているのです。

モデルとなった人物は元サッカー選手の長谷川健太さんであり、作者のさくらももこさんと同じ小学校に通っていました。

さくら家は最終的に金持ちになる

『ちびまる子ちゃん』は今も昔も変わらない時代で物語が展開されます。

そんな『ちびまる子ちゃん』にも最終回の都市伝説が存在します。

最終回の内容はまる子達が大掃除をしている時に先日命を落とした友蔵が遺してあった株券を発見したのです。

今株券を売ってしまえばかなりのお金を手に入れられることを知ったまる子達は売り払うことで、大量のお金を入手。

まる子は一気にお金持ちになって家も豪華になり、大学に行けて漫画家になることができるという内容です。

丸尾君は実はかっこいい

まる子のクラスメイトである丸尾君。

丸尾君は頭が良くてメガネをかけている男子生徒。

ですが、眼鏡を外すとぱっちり二重のイケメンです。

水泳の授業の時には眼鏡を外したイケメンフェイスの丸尾君に、女性視聴者の間で盛り上がりました。

城ヶ崎さんはドM

まる子の同級生の城ヶ崎さんは『ちびまる子ちゃん』の女性キャラクターの中でも5本の指に入る可愛さを誇っています。

そんな城ヶ崎さんですがドMだとされているのです。

城ヶ崎さんは永沢と仲が良くありませんが、永沢には自分自身を汚してほしい願望を持っており、城ヶ崎さんはドMとされているのです。

第98話「まる子、夢について考える」はボツになっていた

『ちびまる子ちゃん』には無かったことにされた話が存在しています。

その話は第98話の「まる子、夢について考える」です。

その話でまる子は怪しい宗教団体に襲われたところを王子に救われ、結婚する夢を見ます。

これだけだったらまだ良かったのですがその怪しい宗教団体には同級生達がいて、一部の同級生は命を落としていました。

しかも遺体にはハエがたかっていたのでアニメ化にはなりませんでした。

それ以前にさくらももこさんも面白くないと判断し、単行本にも収録することをしなかったのです。

コメント