鎧さんの正体は?黒幕説や仲良くしすぎてはいけない理由など総まとめ

ちいかわ族を管理している黒幕説

鎧さんの種類

鎧さんには様々な種類がいて、ちいかわ族に馴染んで生活をしています。

鎧さんは色によって個体がわかるようになっていて、個体によって役割が違います。

  • 労働を斡旋する労働の鎧さん
  • ポシェットの鎧さん
  • 郎の店主の鎧さん
  • 草むしりを取りまとめている鎧さん
  • たこ焼き屋をしている鎧さん
  • 上司に鎧さん
  • DARSの鎧さん(コラボ時のみの登場)
  • 喫茶店の鎧さん
  • むちゃうまプリンを売っていた鎧さん
  • 薬局の鎧さん
  • 豆腐屋の鎧さん

鎧さんたちはちいかわ族が生活で利用する場所に必ずと言っていいほど存在します。

鎧さんたちはちいかわ族の生活に大きく干渉している黒幕的な存在です。

様々な場所からちいかわ族を管理している

さんはちいかわ族の生活に馴染んで、当たり前のように生活の助けになるような商売などをしています。

しかし、ちいかわ族と馴染んでいるように見えるのは表面上のことで、裏ではちいかわ族を管理しているという考察がファンの間で囁かれていました。

労働

鎧さんはたちはちいかわ族に労働を斡旋して報酬を与えていますが、2020年6月6日に投稿されたエピソードで労働には数に限りがあるという描写がりあました。

労働の数に限りがあるということは、すべてのちいかわ族が労働できるというわけではないということです。

労働をしたくても労働が出来ないときがあるということは、ちいかわ族のお金事情にはバラつきが出ることが想定できます。

必要以上にちいかわの生活を豊かにしないために、労働に制限を設けて管理している可能性があります。

喫茶店などの飲食店

喫茶店やラーメン店などを鎧さんは経営しています。

飲食店にはくつろいだり、お腹を満たすためにちいかわ族が集まります。

小さな店内にちいかわ族がやってくれば、鎧さんたちは管理がしやすいのではと考えます。

また、ちいかわ族はキメラになってしまう可能性を持った生き物であることが、作中で示唆されています。

いつキメラ化するかわからないちいかわ族の監視も兼ねている可能性があります。

ちいかわ族の数を調整している

ちいかわワールドには様々な食物湧きどころがありますが、それらが枯渇してしまったことがります。

2022年5月10日に投稿されたエピソードでは食べ物が枯渇してしまったことで、ちいかわ族はパニックになってしまいました。

飲食店で食事をするために労働に押し寄せたちいかわ族たちですが、労働はすぐに締め切りになってしまいます。

ちいかわとハチワレは採取に行ったりすることで空腹を満たしていましたが、ちいかわ族の中にはでかいキメラの討伐へ向かったモブの子たちがいました。

モブの子たちはでかいキメラのあの子の討伐に奮闘しますが、あの子に捕食されてしまったかのようなシーンが描かれました。

モブたちがあの子に捕食されてしまったあと、肉が中に入ったメロンパンが湧いて出てくるようになりました。

キメラがちいかわ族を捕食した話の次の話では食べ物が湧いている話であることが多いため、この考察が浮上しました。

食べ物が枯渇した話を見ると、心なしかちいかわ族の数が多いように見えて、食べ物が湧いた頃にはちいかわ族の数が減っているように感じました。

ちいかわ族の数を調整するために意図的に食べ物湧きどころを枯渇させてから、討伐を斡旋してちいかわ族が減るように鎧さんが仕向けて管理していると考えられます。

仲良くしすぎてはいけない理由

2021年2月1日に投稿されたエピソードでは、ちいかわたちにすき焼きの作り方を教えてくれたポシェットの鎧さんは、上司の鎧さんから「仲良くしすぎだ」と注意を受けてしまいます。

鎧さんがちいかわ達と仲良くしすぎてはいけないのは管理すべき対象に必要以上の情を抱かないためであると考えられます。

ちいかわ族はなんらかの理由でキメラ化してしまうので、仲良くしていた子がキメラになってしまっては、鎧さんが傷ついてしまう可能性があります。

上司の鎧さんは鎧さんたちを管理する立場であるため、鎧さんたちが不用意に傷つかないように注意したと考えられます。

鎧さんの正体

鎧さんの正体は作中では明かされていませんが、一部ファンの間では進化した人類であると考えられています。

ちいかわ世界は人類のほとんどが滅んでしまった世界で、僅かに残っていた人類がなんらかの危険、あるいはキメラから身を守るために外皮が鎧のように硬くなってしまった生物であると考えることが出来ます。

 

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