リヴァイ兵長の英語のセリフ&名言を20選まとめ!かっこいいと絶賛!

リヴァイ兵長とは、『別冊少年マガジン』にて絶賛連載中『進撃の巨人』に登場するキャラクターの一人です。本名は、リヴァイ・アッカーマン。

身長は160㎝・体重は65㎏と身長に関しては他の兵士たちより小柄でありながら、調査兵団で兵士長しており兵士4000人分の戦力を持つと噂されるリヴァイは「人類最強の兵士」とも呼ばれています。

調査兵団に入隊するまでは、王都の地下街でゴロツキをしており、性格は荒っぽく言葉遣いも汚いです。

しかし、巨人との戦闘で息を引き取ろうとしている兵士に駆け寄り血だらけの手を力強く握りしめるなど仲間思いな一面をみせたりと情に熱い人物でもあります。

作中では自身がリーダーを務めるリヴァイ班なる組織が存在し、拠点となる家を上司であるリヴァイが到着するまでに部下であるリヴァイ班メンバーが隅々まで掃除している場面からかなりの潔癖症でもあるようです。

週刊少年マガジンにはリヴァイを主役として描かれたエピソードも多く存在し「キャラクター人気投票」でも常に上位をキープしています。

今回はそんな大人気なリヴァイのかっこよすぎる英語のセリフ&名言を20個ほどご紹介したいと思います。

では、早速記事をご覧ください。

リヴァイ兵長の英語のセリフ&名言

かっこいいリヴァイ兵長の名言を日本語と英語でまとめてみました。

進撃の巨人は海外でも人気ということで英語翻訳もされています。

1:リヴァイ兵長にしかできない約束

巨人に敗れ、倒れてしまう兵士。
リヴァイ兵長は、そんな兵士に側に歩み寄ると死にゆく兵士の手を強く握り巨人を全滅させることを約束します。

様々な死線を無傷で潜り抜けてきたリヴァイ兵長が言うからこそかっこいい一言となりました。

2:部下へのアドバイスもかっこよすぎるリヴァイ兵長

エレンが自分のせいで数々の仲間が死んでしまう現実に悩み苦しみます。

そんなエレンに俺たちを信じろとは強く言わず決断をエレンに委ねました。

巨人との幾度の戦いの中で兵長とし様々な決断を迫られ続けたリヴァイ。彼の指示で数多くの兵士の命が奪われてしまったこともあります。

そんなリヴァイの無念や悲しみを知っている読者からは、この名言は目頭を熱くさせる一言でもあります。

3:話の切り返しもかっこいいリヴァイ兵長

エレンを助けるためにリヴァイ班は全滅した後、拠点に戻ったエレンは自分の弱さに絶望すると同時にリヴァイに謝ります。

しかし、リヴァイはエレンを責めることはしませんでした。

いつもは賑やかな拠点でしたが、おしゃべりだった他の団員たちは死んでしまいました。

リヴァイの口からでた言葉は他ならぬ真実です。

4:リヴァイ兵長は最高の指揮官だと感じさせた一言

リヴァイ班の中には裏切り者が存在しており、兵士たちは作戦内容を聞かされなず戦場へ駆り出されます。

死と隣り合わせの状況でありながらも、何もわからない不安から兵士たちは怯え出しますが、リヴァイ兵長の一言で兵士たちの心が一つとなりました。

生死をかけた場面であろうが冷静に判断し、物事に取り組めるリヴァイ兵長は指揮官として素晴らし人物です。

5:ギャップをも感じさせるリヴァイ兵長の一言にほっこり

潔癖症のリヴァイ兵長。
自分が使う屋敷は隅々まで掃除したいようです。

恐ろしい表情で部下の掃除にダメ出しをしますがその後、自らも率先して掃除に取くむ姿にメロメロになった女子が急増しました。

6:やっぱり掃除は大事なんだと思ったリヴァイ兵長の一言

大切な作戦会議を始めようとする兵士たち。

リヴァイ兵長は、テーブルを手で触り埃を確認します。

どんな深刻な状況でも綺麗好きな性格がブレることがないリヴァイ兵長は本当に可愛い。

7:リヴァイ兵長の人格を表した一言

エレンが巨人である事を知り、全員がエレンに対して敵意を示します。

そんなエレンにリヴァイ兵長は救いの手を差し伸べました。

しかし、巨人として人間の脅威になるのなら殺すことをはっきりとエレンに伝えます。

裏表のない性格であるリヴァイ兵長らしい一言です。

8:罵る姿もかっこいいリヴァイ兵長

言い訳ばかりで、他者の苦しみを考えず自分の欲求に溺れる人間をリヴァイ兵長は『豚』と表現しました。
感情的にならずいつも冷静なリヴァイ兵長は罵り方もクールです。

9:リヴァイ兵長の覚悟

調査兵団は、常に巨人と戦っていました。

しかし『人間』が敵となってしまいます。

『人間』を殺さなければならないという現実に、ハンジは決断を濁します。

一方、リヴァイ兵長は最悪な可能性を提示して『人殺し』となってしまっても『仲間のため人類のために戦う覚悟』がありました。

そのため、この一言はリヴァイ兵長の覚悟だとも感じられます。

10:強すぎるリヴァイ兵長は頼もしい

巨人であるエレンを自分の部下にすると決めたリヴァイ兵長。

巨人と共に行動するというのは自分も常に殺されてしまうリスクを伴います。

そんなリスクがあっても、強いリヴァイ兵長ならば平気だろうと思わせる一言です。

11:自分の行為に嫌気がさしたリヴァイ兵長

巨人と人間は同じ生物であると言われ、自分が行なっている行為に対して嫌気がさしてしまうリヴァイ兵長。

ハンジに言った皮肉もかっこいい!

12:聞き方もカッコいいリヴァイ兵長

エレンが巨人だと知ったリヴァイ兵長は、エレンの意思を探るため『人類の味方』であるかを問いただしました。

そして、エレンの目と答えを聞いたリヴァイ兵長はエレンと共に巨人と戦う事を決意します。

13:部下への説教もかっこいい

エレンを傷つけられ怒るミカサに最優先させるべきはエレンの安全確保であり、自分の感情ではないと諭しました。

ミカサの判断ミスをカバーして怪我をしながらも、冷静にこの言葉が言えてしまうリヴァイ兵長は良い上司です。

14:助け方もワイルドなリヴァイ兵長

ミカサ、アルミン、エレンのピンチに現れ言った一言。

リヴァイ兵長が初登場した場面でもあります。

15:誰よりも冷静なリヴァイ兵長はかっこいい

「離れるべきはお前達だ。下がれ。落ち着と言っているんだお前ら」

“You should leave. You ’re going down. You ’re calming down.

『進撃の巨人』よりき

自分の意思と反して巨人になってしまったエレンにリヴァイ班の兵士たちは攻撃体制に移りました。

そんな状況をすぐに察知してエレンを守るように兵士たちの前に現れます。

部下の考えも尊重しながらエレンもしっかり守るリヴァイ兵長は素敵です。

16:戦闘中なのに余裕なリヴァイ兵長

おとなしくしてろ。
そうしないとお前の肉を…綺麗に削げねぇだろうが…
No squirming now.
I need to be able to cut you cleanly.

『進撃の巨人』より

鮮やかに立体機動装置を使いこなし、巨人弱点である首元を切ります。
歩きならが余裕の表情で戦闘をこなすリヴァイ兵長はかっこよすぎます。

17:エレンをボコるリヴァイ兵長

これは持論だが躾に一番効くのは痛みだと思う。
今お前に一番必要なのは言葉による「教育」ではなく「教訓」だ。
しゃがんでるから丁度蹴りやすいしな。
This is a personal opinion.
But I believe pain to be the best way to train someone.
What you need is to be trained like a dog, not a man.
It’s easier to kick you while you’re kneeling, too.

『進撃の巨人』より

共に巨人を駆逐する事を決めたリヴァイ兵長はエレンのために大勢の前で芝居をします。

迫真の演技に全員唖然としてました。

18:自由であった事こそ生きた証

これが奴らの生きた証だ。…俺にとってはな。
This proves that they were alive. To me, at least.

『進撃の巨人』より

友の死に直面し涙を流す兵士。
せめて死体だけでも運びたいと懇願しますが、許可はでませんでした。
そんな兵士に、リヴァイ兵長は自由の翼のワッペンを差し出します。

リヴァイ兵長にとって調査兵団がどのような存在であるかよくわかる名言でもあります。

19:部下の慰め方も凄い

「お前の手はもう汚れちまったんだ 以前のお前には戻れねぇよ」
“Your hands are already dirty. I can’t go back to the previous one.”

『進撃の巨人』より

人を殺めてしまった事にショックを受けるアルミンでしたが、アルミンのおかげで助けられた命があると励ましました。

しかし、その後アルミンの行動が正しいものなのかわからないと他の兵士に述べています。

部下を一番に考えケアを優先させたリヴァイ兵長は本当に仲間思いの人物です。

20:明日は死んでいるかもしれない

隣にいる奴が・・・、明日も隣にいると思うか?
Do you think the guy next to you will be next tomorrow?

『進撃の巨人』より

楽しそうに未来を語る兵士たちに言った一言です。

今日なのか、明日なのか、今なのか…いつ誰もが死んでしまうのかもわからない一言。

楽しい1日が明日も続くとは限らないことを部下たちに知って欲しかったのではないでしょうか。

コメント