化物語がつまらない・面白くないと言われる理由10選まとめ

恋愛要素が少ない


阿良々木暦は戦場ヶ原ひたぎの問題を解決してから、ひたぎと付き合うことになりました。

ただ『化物語』は暦が怪異に関わった少女達と出会って事件を解決していくストーリーです。

事件の話が多いせいで恋愛要素が非常に少ない状況となっています。

最初から暦とひたぎを付き合わせるなと思う人は多く、面白くないと感じてしまうのです。

主人公がボロボロにされるのがつまらない

化物語は暦が主人公ですが戦闘では何時もボロボロにされてしまいます。

暦はキスショットに血を捧げたことで、吸血鬼もどきとなったことで戦闘力や回復力は高めとなっているのです。

しかしキスショットが弱体化して忍となってしまったことで暦の戦闘力や回復力も弱体化し、怪異にボロボロにされることが多くなります。

それでも戦い方次第ではボロボロになるのを回避することができるのに、それをしないのでつまらないと感じている人が出てきたのです。

回想シーンや説明シーンが多くてつまらない

化物語ではいつもと言っていいくらい回想シーンや説明シーンが多いです。

これらのシーンは『ワンピース』を始めとした漫画ではよくあるシーンではありますが、『化物語』ではかなり多くあります。

回想シーン等が多いせいで物語が中々進まないので、見ていてつまらなく感じてしまうのです。

キャラクターのセリフが多くてつまらない


『化物語』ではセリフが多くあるのは化物語で起こる怪異の謎や原因を説明するためです。

他にも暦のツッコミや羽川翼のうんちく等に関してもセリフが多くあります。

しかしセリフが多いとやがてだれてしまうのでつまらなく感じてしまうのです。

難しい言葉が多くて面白くない

化物語には難しい読み方をする言葉が多く登場しています。

「杞憂」「反駁」「滔々」「漸近」「読書尚友」「韜晦」等と数多くあり、一回調べないと分からない言葉ばかりです。

重要なシーンでのセリフで難しい言葉を並べ立てられたら、ちんぷんかんぷんになってしまう可能性があります。

西尾維新作品だから面白くない

『化物語』の作者西尾維新さんは戯言シリーズを始めとした独特な作品が多いです。

初めて見た人にとっては戸惑いが多いんじゃないでしょうか。

そのため途中でやめてしまう人が続出してしまったのです。

話をしっかり見ないといけないのでつまらない


化物語はジャンルで言うと名探偵コナンのようなミステリー系の作品です。

そのため話をしっかり見ないと怪異が生まれた真実等が分からなくなり、途中でやめてしまう人達が出てくるのです。

背景が殆ど変わらないのでつまらない

化物語は怪異に関する話なので必然的に暗い背景となってしまうのが、ほとんどです。

暗い背景ばかりだと視聴者も暗い気分になってしまいます。

独特の世界観なのでつまらない


『化物語』は吸血鬼を始めとした怪異が登場する『化物語』の独特の世界観について来れない人が多くいます。

そして数々の事件を怪異が引き起こしていくことになるので完全に独特な世界観です。

描写がカットされていて面白くない


『化物語』では怪異が起こした事件の経緯に関する描写が一部カットされています。

原作の小説ではしっかり描かれていますがアニメの場合はテンポを大事にしているので、一部の描写をカットしているのです。

そのためアニメで見ている人は怪異が起こした事件の経緯が分かりにくくなってしまいます。

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