恋愛要素が少ない
化物語の曲で一番有名なのは恋愛サーキュレーションだろうけど、話がつまんないんだよな。なでこスネイクは
偽物語以降はなんかアレだし、やっぱ化物語が一番なんよなあ— シャネタ (@syaneta4410) December 26, 2022
阿良々木暦は戦場ヶ原ひたぎの問題を解決してから、ひたぎと付き合うことになりました。
ただ『化物語』は暦が怪異に関わった少女達と出会って事件を解決していくストーリーです。
事件の話が多いせいで恋愛要素が非常に少ない状況となっています。
最初から暦とひたぎを付き合わせるなと思う人は多く、面白くないと感じてしまうのです。
主人公がボロボロにされるのがつまらない
化物語最終回で阿良々木君に感じた嫌悪が今回はなかったので終始純粋に阿良々木君を応援できたし多少のグロにも耐えられた。むしろボロボロにさせられる主人公は大好き。
— かえる (@Because_Kaeru) October 29, 2017
『化物語』は暦が主人公ですが戦闘では何時もボロボロにされてしまいます。
暦はキスショットに血を捧げたことで、吸血鬼もどきとなったことで戦闘力や回復力は高めとなっているのです。
しかしキスショットが弱体化して忍となってしまったことで暦の戦闘力や回復力も弱体化し、怪異にボロボロにされることが多くなります。
それでも戦い方次第ではボロボロになるのを回避することができるのに、それをしないのでつまらないと感じている人が出てきたのです。
回想シーンや説明シーンが多くてつまらない
『化物語』のアニメ、比喩的、隠喩的な表現が背景の事物に言葉として書かれている、劇のような表現で回想シーンが物語られる、字幕だけの映像(心の声を表すことが多い)が所々に挿入されるなど、映像表現の巧みさや書き込みのすごさに非常に心を動かされた。
— だや (@Cs7Hf) February 22, 2020
『化物語』ではいつもと言っていいくらい回想シーンや説明シーンが多いです。
これらのシーンは『ワンピース』を始めとした漫画ではよくあるシーンではありますが、『化物語』ではかなり多くあります。
回想シーン等が多いせいで物語が中々進まないので、見ていてつまらなく感じてしまうのです。
キャラクターのセリフが多くてつまらない
んー熱さがったのに、体調よくならん。
動けないから、
カウンセラーの友達がこの仕事してるなら見ろという化物語を見たがテーマは分かるがセリフが多く私には無理だった
私空間の多い映画が好き
という訳で聲の形見たが、これこそ心理師が見た方がいい
いじめ ってこうだよなーって思う
#聲の形— ❄️ゆき✈︎ (@yukiyuki2525) June 13, 2023
『化物語』ではセリフが多くあるのは『化物語』で起こる怪異の謎や原因を説明するためです。
他にも暦のツッコミや羽川翼のうんちく等に関してもセリフが多くあります。
しかしセリフが多いとやがてだれてしまうのでつまらなく感じてしまうのです。
難しい言葉が多くて面白くない
化物語に出てくる難しい言葉の意味をわざと聞いてくる父親、辞書かよ
— ぬるる (@ssbron_60_84) February 14, 2023
『化物語』には難しい読み方をする言葉が多く登場しています。
「杞憂」「反駁」「滔々」「漸近」「読書尚友」「韜晦」等と数多くあり、一回調べないと分からない言葉ばかりです。
重要なシーンでのセリフで難しい言葉を並べ立てられたら、ちんぷんかんぷんになってしまう可能性があります。
西尾維新作品だから面白くない
この世、最終的に能力バトルしだす推理小説が多すぎるんだけど、意外と戯言シリーズ以外は結構真面目にやっているのが西尾維新という男(ただまあ定義によっては伝説シリーズとか物語シリーズも推理小説に含まれるらしいからその印象は人によるかもしれない)
— ぬまもみ MarkⅡ (@numamomi3151) August 24, 2023
『化物語』の作者西尾維新さんは『戯言シリーズ』を始めとした独特な作品が多いです。
初めて見た人にとっては戸惑いが多いんじゃないでしょうか。
そのため途中でやめてしまう人が続出してしまったのです。
話をしっかり見ないといけないのでつまらない
あぁーー、化物語がつまんない・・・。
もうちょっと中身の解析が出たら楽しいかな( ノД`)…— ぎっち髙木 雄介 最高位戦日本プロ麻雀協会 (@gitigitigitti) October 10, 2013
『化物語』はジャンルで言うと『名探偵コナン』のようなミステリー系の作品です。
そのため話をしっかり見ないと怪異が生まれた真実等が分からなくなり、途中でやめてしまう人達が出てくるのです。
背景が殆ど変わらないのでつまらない
@saika3crows 背景を暗い紫にするとアイコンの娘の外見のモデルである化物語のひたぎっぽくなりそうな気がする…。
— てらさき けんぞう (@terasaki0272) July 14, 2012
『化物語』は怪異に関する話なので必然的に暗い背景となってしまうのが、ほとんどです。
暗い背景ばかりだと視聴者も暗い気分になってしまいます。
独特の世界観なのでつまらない
アニメーションの一話目って、無説明じゃ話にならんし、導入部に全てを注ぎ込んでもつまんない。バランスとしては、しつこくないレベルで世界観を説明しつつ、興味をそそる無知の要素をもって始めて成り立つ。化物語がいい例かなー。
— R (@ririri4610) May 18, 2011
『化物語』は吸血鬼を始めとした怪異が登場する『化物語』の独特の世界観について来れない人が多くいます。
そして数々の事件を怪異が引き起こしていくことになるので完全に独特な世界観です。
描写がカットされていて面白くない
化物語の漫画版の原作改変、大暮維人の圧倒的画力センスでねじ伏せて「原作ではカットされていた描写」とか言わせるのマジで凄いな
— ゆーたイノベーション (@Yuta_Innovation) December 27, 2021
『化物語』では怪異が起こした事件の経緯に関する描写が一部カットされています。
原作の小説ではしっかり描かれていますがアニメの場合はテンポを大事にしているので、一部の描写をカットしているのです。
そのためアニメで見ている人は怪異が起こした事件の経緯が分かりにくくなってしまいます。
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