ドフラミンゴの目は見えない説!素顔を予想【ネタバレ考察】

今回はワンピースのドンキホーテ・ドフラミンゴの素顔について考察していきます。

ドフラミンゴは王下七武海でありながら「天夜叉」「悪のカリスマ」「ジョーカー」など様々な異名を持ち、2年後の新世界でルフィ前に立ちはだかりました。

強さもさることながら、特徴的なルックス、謎の多さから敵キャラながらも多くのファンがいます。

ドフラミンゴがサングラスのかけているのは何の伏線?


ドフラミンゴは天竜人としてマリージョアで暮らしていた幼少期からすでにサングラスをかけていました。

ドフラミンゴの両親やドンキホーテファミリー幹部の人間はサングラスをかけている理由を知っていると思いますが、原作の中では未だにその真実が語られておりません。

現在はインペルダウンに幽閉されているドフラミンゴですが、聖地マリージョアに眠る秘密を知っているなど、今後のワンピースにおいても重要人物であることは間違えありません。

そうするとドフラミンゴのサングラスの中身も何かしらの伏線になっているはずです。

ドフラミンゴの目は見えない説


ドフラミンゴが所属しているドンキホーテファミリーの海賊旗には斜めの線が入っています。

この線が目にかかっており、これはドフラミンゴ自身の目の傷を意味している可能性があります。

ドフラミンゴが幼少期に目に傷を負い、目が見えなくなってしまったのか、もしくは生まれつき片目が見えかったのかもしれません。

ドレスローザでルフィに敗れた際にはサングラスが壊れて外れてしまいましたが、素顔は影になっていたため見ることができませんでした。

その後インペルダウンに幽閉されてからはいつものサングラスをかけていますので、未だに傷の確認はできていません。

ドフラミンゴの目の色は?


例外もありますがワンピースの世界でも親から子に容姿の遺伝は受け継がれています。

ドフラミンゴの両親は金髪であり、子供であるドフラミンゴとロシナンテも金髪であることから、目の色も遺伝するはずです。

父親のドンキホーテ・ホーミング聖と母親は黒い目をしています。

ドフラミンゴの実の弟であるロシナンテも黒い目をしており、父親の目の形とよく似ています。

ドフラミンゴがロシナンテに対して「お前は父に似ている」と言ったように、ロシナンテは容姿も性格も父親に似たのかもしれません。

こう考えるとドフラミンゴの目の色も黒で間違えなさそうですね。

ドフラミンゴの素顔を予想してみた


ドフラミンゴはサングラスの形やピアス、口の大きさ、笑い方などからもいかにも悪役としての地位を確立しています。

しかし、素顔は意外と優しい顔だと予想します。

目の傷を隠している説もありますが、本当は両親のような優しい顔をしており、悪のカリスマとしてそれが嫌だから隠しているのかもしれません。

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