ライジングインパクトが打ち切りになった理由3選まとめ

週刊少年ジャンプはアンケート結果の順位が低かった

ライジングインパクト2度目の打ち切りの時の掲載漫画 なんか懐かしいな pic.twitter.com/nUfLnBgex8

— かにまゆ (@kanimayu) October 29, 2021

『ライジングインパクト』が打ち切りになったのは人気が無いからです。

『ライジングインパクト』は1998年に連載を開始しました。

しかし、翌年1999年に週刊少年ジャンプはアンケート結果の順位が低かったため打ち切りとなりました。

こｎ打ち切りに対してファンからのクレームが殺到した等で1999年に連載再開を果たします。

しかし、またもや2002年にまた打ち切りとなっています。

子供に不評だった

ライジングインパクト

「打ち切りから続編再開」
「同作品２度打ち切り」
という歴史上唯一（のはず）、おそらく今後も破られないであろう記録を打ち立てた神作品。
超面白いが子供には不評だったようだ#ジャンプそんな漫画あったな選手権 pic.twitter.com/HYUwocieE5

— みしゃき (@mishakichi) July 6, 2016

『ライジングインパクト』が打ち切りとなったのは子供に不評だったからでしょう。

『ライジングインパクト』はゴルフの漫画であり、1998年当時も野球やサッカーの方が人気でした。題材のゴルフそのものに子供達の共感を得られなかったようです。

主人公が強すぎた

ガウェインと聞いたら、鈴木央先生のライジングインパクトを連想するw pic.twitter.com/7GydEYqlF2

— 雪だるま (@Yukidaruma_4488) January 18, 2021

『ライジングインパクト』の主人公はガウェインです。

最初は野球選手になろうとしますが、女子プロゴルファーの西野霧亜の影響でゴルフを始め、才能を開花します。

やがて450ヤード前後の飛距離を飛ばす技であるライジングインパクトを身につけたのです。

成長したガウェインはランスロットやトリスタン等と戦いを繰り広げていきます。

しかしガウェインが強くなりすぎたせいで、ガウェインより強いキャラクターを生み出せなくなりました。

その結果、ストーリーが単調になり、人気が落ちました。