今回はワンピースの可愛いキャラランキングについて紹介します。
25位 ペローナ

出典:ONEPIECE
ペローナは、登場回数など少ないものの読者から人気のあるキャラクターの一人です。
ゴスロリファッションに身を包んでいます。
性格は我儘な性格でなおかつ口が悪く、スリラバーク編では部下のびっくりゾンビ達をこき使う描写が多々ありました。
シッケアール王国跡地でミホーク、ゾロと生活していた際も文句を言いながらゾロに新聞を見せたり、手当をしたりとツンデレの要素も持っています。
24位 ミス・ダブルフィンガー

出典:ONEPIECE
ミス・ダブルフィンガーは、バロックワークスに所属し、Mr.1とペアを組んでいました。
任務外では、スパイダーズカフェの店主をしており、ポーラと偽名を名乗っていました。(本名はザラ)
髪型はパーマが掛かっており、ミス・ダブルフィンガーを名乗る際は、髪を結わずに下ろしており、アフロのように広がった髪型をしています。
ポーラの時には髪を結び、バンダナをしていました。
腰をくねらせながら歩いており、厚い唇が特徴的で、セクシーさが際立っています。
23位 ミス・バレンタイン

出典:ONEPIECE
ミス・バレンタインは、バロックワークスの一員でMr.5とペアを組んでいました。
黄色に洋服に金髪のショートヘアと全身黄色に包まれたファッションをしています。
見た目とは裏腹に、腹黒い一面があり、相手を嘲笑すような態度を取ったり、残忍な性格を持ち合わせています。
22位 ヴィンスモーク・レイジュ

出典:ONEPIECE
ヴェンスモーク・レイジュは、ヴィンスモーク家の長女でサンジの姉です。
サンジと同じくグルグル眉毛が特徴で、ピンクの髪色も特徴的です。
ヴィンスモーク家の子供たちは、サンジを除いて、クローン人間であり、意志はあるものの人外的なパワーや戦闘力があり、兵士として余分な感情を一切排除されています。
レイジュも人外的なパワーを持っていますが、感情は残されており、サンジのことを心配していたり、と弟思いな一面もあります。
21位 ベビー5

出典:ONEPIECE
ベビー5は、ドンキホーテ海賊団の幹部の一人です。
頼まれたり、頼られると断れない性格で、すぐに結婚という二文字が頭をよぎってしまいます。
過去に貧乏な村で生まれ育ったベビー5は、村人や家族から役立たずと言われ、捨てられてしまいました。
そんな過去から、必要とされると捨てられたくない一心で期待に応えてしまうのです。
戦闘中も花の国のサイに必要とされていると勘違いしてしまいました。
20位 ヒナ

出典:ONEPIECE
初登場時は、海軍本部大佐でしたが、新世界編では、海軍本部少将の地位に就きました。
ピンクの長い髪が特徴的で、赤紫色のスーツに身を纏い、パンツスーツスタイルです。
部下のジャンゴとフルボディはヒナに溺愛しており、その2人のアピールをいつも軽くあしらっています。
19位 たしぎ

出典:ONEPIECE
初登場時は、海軍本部曹長でしたが、新世界編では、海軍GL(グランドライン)5支部大佐の地位に就いています。
2年前は、ショートヘアでしたが、新世界編から髪を伸ばし、大人っぽくなりました。
ドジっ子メガネというキャラクターで一定の層から人気があります。
18位 ニコ・オルビア

出典:ONEPIECE
ニコ・オルビアは、麦わらの一味のニコ・ロビンの母です。
考古学者として歴史の本文(ポーネグリフ)の研究をしており、カッコいい女性として描かれていました。
ロビンの幼少期から研究の為に冒険していた為、ロビンはオルビアの顔を知りませんでしたが、オハラがバスターコールの標的にされたときに再会を果たします。
オルビアはロビンを守る為に最期まで戦い、ロビンを守り抜いて命を落としました。
17位 ヴィオラ

出典:ONEPIECE
ドレスローザの国王リク・ドルド三世の娘で現在は、ドレスローザ王国の王女の地位に就いています。
レベッカの叔母にあたり、本来レベッカが王女に就くはずでしたが、キュロスと一緒に暮らしたいというレベッカの為に代わりにヴィオラが王女になりました。
ドレスローザがドフラミンゴに支配されていた時代には、リク王の助ける為に、ドフラミンゴファミリーに幹部として加入しました。
ギロギロの実の能力者でもあります。
容姿は、華麗で美しく、初登場時には、踊り子に扮しており、情熱的で、セクシーなダンスを披露しています。
16位 カリファ

出典:ONEPIECE
ウォーターセブン編で初登場。
当初は、ウォーターセブンの町長であるアイスバーグの秘書を勤めていましたが、実は世界政府のスパイで、CP9という諜報機関に所属するメンバーの一人でした。
常に冷静で仕事をテキパキとこなすキャラクターです。
ミニスカートは履いており、ガレーラカンパニーの職長であるパウリーからはハレンチな恰好をするなと言われていました。
CP9の正体が明かされたときには、ミニスカートに網タイツといったセクシーな姿に身を包みました。
ナミとの戦闘時、暴走したチョッパーが突然乱入したのを、実はナミが動物系(ゾオン系)の能力者であると勘違いしてしまうという天然エピソードも描かれています。
15位 マキノ

出典:ONEPIECE
ルフィの故郷、ゴア王国の外れにあるフーシャ村でPARTYS BARという酒屋の店主をしています。
優しく面倒見の良い性格でルフィやエースに礼儀作法や挨拶の仕方などを教えたりするなど、お姉さん的な存在でした。
エースの死によって、海軍中将ガープがフーシャ村を訪れ、ダダンとガープが対立した際にマキノが身を挺して止めるなど、勇気のある行動を取ったりする場面も描かれていました。
14位 シャーロット・プリン

出典:ONEPIECE
シャーロット・プリンは、四皇ビッグ・マム海賊団の一人で、シャーロット家の35女です。
三つ目族と呼ばれる種族の血を宿しており、額に3の目があります。
心優しい性格の持ち主で結婚したくないが、せざるを得ない状況下にあったサンジを励ます言動が見られました。
しかし裏の顔は全くの真逆で、サンジに対しても微塵の感情もなく、プロポーズしてきたサンジのことを裏で悪く言うなど最悪な性格が描かれていました。
13位 光月トキ

出典:ONEPIECE
ワノ国の過去編にて登場しており、光月おでんの妻であり、モモの助や日和の母です。
トキトキの実の能力者で、時代を転々としていた為、どの時代の人物であるかは不明です。
おでんと共にロジャーの船で旅をしていましたが、病にかかってしまった為、ワノ国で離脱します。
その際、ワノ国に異常が起こっていましたが、おでんやその部下達に旅を続けるよう懇願、周囲の人間も説得しました。
おでんがワノ国を不在の間も、おでんが帰還したときに気持ちよく暮らせるようにと周囲の人間におでんの良いところを楽しそうに話し、周りからの信頼を築き上げていきました。
1人で子育てをしながら、懐の広いキャラクターです。
12位 コアラ

出典:ONEPIECE
コアラは、革命軍の幹部です。
幼少期は、天竜人の奴隷だった時代がありましたが、フィッシャータイガーによって解放され、そのままタイヨウの海賊団の船に乗っていました。
その際の容姿は髪もボサボサで誰も怒らせないようにとビクビクしていました。
革命軍として登場した現在は、ショートヘアーで登場。
明るく元気な性格で自由に動き回るサボを支えるしっかりものに成長を遂げました。
11位 ヴィンスモーク・ソラ

出典:ONEPIECE
ヴィンスモーク・ソラは、ヴィンスモーク・ジャッジの妻で、サンジの母でもあります。
心優しい性格を持っており、サンジがソラの為に不味い弁当を作ってきた際も美味しいと言って最後まで笑顔で完食しました。
ジャッジがジェルマ66を強くするためのクローン人間を作ったりすることに最後まで反対していました。
自身の子供たちが遺伝子操作でジェルマ66のための兵器にしようとした際も大反対していましたが、遺伝子操作は強行されます。
その術後に普通の子供として生まれてきてほしいという願いから劇薬を飲み、体を悪くしてしまいました。
しかしそのおかげでサンジには人外的なパワーも発現せず、普通の人間として生まれてくることができました。
10位 レベッカ

出典:ONEPIECE
ドレスローザ国王、リク・ドルド三世の孫であるレベッカ。
父のキュロスと一緒に暮らす為に、王女になる権利を捨てました。
ドフラミンゴにドレスローザが支配されていた際には、剣闘士としてコリーダコロシアムで戦い続けていました。
コロシアムの戦いでも相手の力を利用して場外へ突き落とすなど、決して相手を傷つける行為はしませんでした。
容姿は、鎧に身を包んでいますが、露出が多いのが特徴です。
9位 コニス

出典:ONEPIECE
空島編で登場したスカイピアの住民です。
大人しい性格をしていますが、スカイピアが崩壊しそうになったときには、国民にそれを知らせる為に、町中を走り回り、今すぐ避難するよう、声を掛け続けました。
それ程の行動力と度胸を兼ね備えています。
8位 カヤ

出典:ONEPIECE
カヤはウソップの故郷である東の海(イーストブルー)のシロップ村に住むお姫様として登場しました。
病弱な為、外出することができないカヤでしたが、毎日のようにウソップがほら話を聞かせに来てくれるため、それを楽しみに生活していました。
お淑やかで、心優しい性格。
医者になるために毎日勉強に励んでいる頑張り屋さんです。
7位 ニコ・ロビン

出典:ONEPIECE
ニコ・ロビンは、麦わらの一味の一人、考古学者です。
年齢は30歳ですが、大人の魅力を感じさせ、いつも冷静に真顔で恐ろしいことを言い放ちます。
新世界編以降は可愛らしい一面も垣間見え、普段とのギャップが合って更に魅力的になりました。
美的センスが少しずれており、カン十郎が能力で具現化した竜(かなり残念で気の毒な竜)をかわいいと感じていました。
その竜がヘトヘトになりながら、皆を象主(ズニーシャ)の背中の上まで運んだときには、その頑張りに感動し、ロビンだけ感極まって涙を流していました。
6位 マンシェリー

出典:ONEPIECE
ドレスローザ編にて登場した、小人族、またはトンタッタ族のお姫様です。
ドフラミンゴに騙されて、監禁されていました。
チユチユの実の能力者で自身の涙に触れた者の傷を癒し、回復させることができます。
同じトンタッタ族の戦士、レオのことを好いていますが、レオはそのことに気付いていません。
大きなクリクリした瞳はきらきらしています。
5位 しらほし

出典:ONEPIECE
魚人島、リュウグウ王国の王女で、ビッグキスの人魚であるしらほし。
体がかなり大きく、10m以上もあります。
バンダー・デッケン9世からストーカー行為を受けており、その被害から守る為、10年間も硬殻塔からの外出を禁じられていました。
弱虫ですぐに泣いてしまう性格で、ルフィが少し大きな声を出しただけで、怒られたと勘違いして泣いてしまう程でした。
サンジがしらほしと初めて対面した際には、あまりの美しさに石化してしまいました。
4位 ナミ

出典:ONEPIECE
ナミは、麦わらの一味の一人で航海士の役割を担っています。
『ワンピース』の実質的なヒロインで常に女性キャラの中では人気上位でした。
好きなものは、お金とみかんで特にお金に関してはかなり貪欲な性格をしています。
ショッピングでは、値切ろうと交渉したり、仲間にお金を貸した際は高額な利子をつけたりと抜け目がありません。
お金が絡むと普段のビビリな性格が一転、かなり積極的な性格へと変貌しますが、その為に自身が動くことはなく、仲間に戦わせたりします。
3位 ネフェルタリ・ビビ

出典:ONEPIECE
初登場時は、バロックワークスの一員、ミス・ウェンズデーとして登場していました。
その際は容姿もオールバック状態でポニーテールにしていたり、目もつり目になっていたりと少しきつい印象を受けました。
バロックワークスを抜けて、麦わらの一味の船に乗ってからは見た目の印象もかなり落ち着きアラバスタ編以降は、髪を下ろしてアラバスタ王国の王女らしい風貌に変化しています。
性格は、心優しくお淑やかな性格です。
国を守る為にバロックワークスに潜入してりと芯のある強い心も持っています。
2位 小紫

出典:ONEPIECE
小紫は、ワノ国編にて登場しました。
花魁をしており、ワノ国のアイドルのような存在です。
あまりにも美しすぎて、失神する程の美貌の持ち主です。
しかし裏では、男たちを騙して破産に追い込むなどを悪女としての一面も持ち合わせています。
自身が正しいと思ったことは貫き通す性格で、オロチにも歯向かい、狂死郎に切られました。
その正体は、光月日和で、モモの助の妹でした。
1位 ボア・ハンコック

出典:ONEPIECE
可愛いキャラを考える上でこのキャラは外せません。
ワンピースの世界の中でも、絶世の美女として登場しているボア・ハンコックです。
性格は我儘で傲慢で最悪。
自分中心に世界が回っており、美しいから何をしても許されると思っています。
このような最悪の性格をしているにも関わらず、その美しさと強さから、アマゾンリリーの者や九蛇海賊団のメンバーから絶大な人気を誇ります。
ハンコックはルフィに恋をしており、そんな恋をしている乙女な姿もギャップがあり、読者から人気があります。
コメント