幽遊白書が打ち切りになった理由2選まとめ!

1990年に連載開始した『幽遊白書』が打ち切られたのは作者である富樫義博先生が自ら打ち切りを申し入れたからです。その打ち切りの理由には2つあります。

※なので、厳密には打ち切りとは言わないかもですね💦

媒体最終回の巻・話数最終回の日付
原作漫画第19巻第175話「それから…の巻」1994年12月7日
アニメ112話「フォーエバー!幽遊白書」1995年1月7日

作者の腰痛が悪化した

1つ目は冨樫先生が持病として抱えている腰痛の状態が悪くなったからです。

『幽遊白書』連載当初から腰の調子が悪く、寝ながら原稿を描いていたこともあったそう。

連載が続いていくにつれ、腰の調子もどんどん悪化。

そのため、冨樫先生は打ち切りを申し入れ、原作は1994年12月7日に最終回を迎えました。

アニメについては1995年1月7日が最終回となっています。

集英社から圧力をかけられた

2つ目は人気となった幽遊白書を集英社から続けるように圧力をかけられたからだそうです。

人気漫画には長く続いてほしいものなので集英社は冨樫先生に『幽遊白書』を続けさせてほしかったのでしょう。

しかし冨樫先生は従うことを嫌がりました。

そして冨樫先生は幽遊白書を楽しく描ける状況じゃなくなったため、集英社に打ち切りを申し出ています。

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