感動の押しつけが多い
出典：「金色のガッシュ!!」1巻1話より
「金色のガッシュ!!」では、キャラが精神的に成長を遂げたり、キャラ同士の別れなどで読者を感動させるシーンが多く存在します。
しかし、度々出てくる感動シーンで「感動させてやろう」という作者の意図があけすけに見えてしまい、感動を押し付けられていると感じてしまう人がいるようでした。
また、登場キャラが感動シーンですぐに泣いてしまうことにくどさを感じて、冷めてしまっていました。
画力が低くてストーリーに集中できない
出典：「金色のガッシュ!!」1巻1話より
作者の画力の低さが目立ち、ストーリーに集中できないという意見が多くありました。
特に序盤の方では、独特の絵柄に加えてデッサンの狂いなどを勢いで誤魔化しているような様子が見えます。
大きなコマや見開きなどでは誤魔化しきれず、迫力に欠ける絵に引っ張られてストーリーもつまらないと感じてしまうようでした。
終盤が手抜きだった
出典：「金色のガッシュ!!」15巻284話
作者は「金色のガッシュ!!」の出版本である小学館と度重なるトラブルを抱えており、訴訟問題に発展するほどに関係が拗れていました。
担当編集者とも相性が悪かったことも影響してモチベーションが下がってしまったようで「金色のガッシュ!!」の終盤の内容には手抜きが目立っています。
ストーリーの盛り上がりが失速してしまったことに、つまらないと感じてしまう読者が多くいたようです。
金色のガッシュ!!がつまらないというネットの反応まとめ
金色のガッシュって本当につまらないな。良い点を見つけようと思っても悪い点しか見つからない。この作品の存在価値あんの？
— 冬 (@GakreitKeeP1222) February 21, 2017
ＤＳのふたりはプリキュアMHは面白いし、簡単です(^-^)金色のガッシュは難しくてイマイチ、ストーリーもアニメの丸写しですし、ロブノスが辛いです
— 九条ひかり(プリキュア) (@Kujyouhikaripre) February 13, 2015
どこかで面白いと聞いた「金色のガッシュ」全部読んだがイマイチだった。まだなぜかどうしてかＡＡＣＢのメールが来てないのでまぁいいや。
— エンゲージ (@ange_to_elica) June 27, 2013
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