ワンピースのDの意志の伏線を考察【月や「笑う」との関係は?】

ONE PIECE
出典:ONEPIECE

今回は、ワンピースのDの意志について、作中でどのような伏線があり、Dの意志とは一体何なのかを考察していきたいと思います。

 

『ワンピース』には、Dの一族と呼ばれる、名前にDの文字が付く登場人物が多数います。

Dの一族、Dの意志とは何なのか、なぜ名前にDという文字が付いているのかは未だに明らかにされていません。

 

そこで、このDの文字について独自に考察していこうと思います。

スポンサーリンク

Dの意志とは?

出典:ONEPIECE

Dとは、『ワンピース』に登場するキャラクターの一部にミドルネームのように付けられている名前です。

このDの名を持つ人物は、Dの一族と呼ばれており、昔からその名が受け継がれてきました。

Dの名と共に、Dの意志というものも受け継がれてきたと考えられています。

 

それでは、作中でもよく登場するDの意志とは一体なんなのでしょうか?

Dの名を持つ者が継ぐ意志のことをDの意志と呼んでいます。

しかし、Dの意志については、まだ明確に説明されたことはなく、不明な点が多いです。

 

白ひげは、「ロジャーの意志を継ぐ者がいる様にいずれエースの意志を継ぐ者も現れる…」と語っています。

また、ロジャーの意志を継ぐ者に関して、黒ひげことマーシャル・D・ティーチではないとはっきり述べています。

ティーチもDの一族であるため、ティーチもDの意志を受け継ぐと思いますが、ロジャーが待っているDの意志を継ぐ者は、ティーチではないようです。

 

この白ひげの言い方だと、ロジャーの意志を継ぐ者とは、エースでもなかったようです。

またエースの意志を継ぐ者が現れるということから、エースは別の人物のDの意志を継いでいると考えられます。

 

大昔から脈々と受け継がれてきたDの意志は、ルフィも誰かのDの意志を継ぐことになると思われます。

スポンサーリンク

Dの意志が初めて出てきたシーン

出典:ONEPIECE

Dの意志というワードが初めて作中で登場したのは、ドラム島編でした。

チョッパーを仲間にした麦わらの一味が出航する際、それを見送ったDr.くれはが、「生きていたのかDの意志は…」と一人呟いていました。

 

それまでは、ミドルネームと思われていたDの名には何らかの意味があることが明かされたのです。

くれはからDの意志が何なのか明かされていませんが、くれはが当時139歳ということもあり、かなり長生きなので、何か知っていてもおかしくないと思います。

 

このくれはのDの意志発言のときには、初めてゴールド・ロジャーの本名がゴール・D・ロジャーであることが判明しています。

ロジャーがDの一族であることを知っていたくれはは、もしかするとロジャーと顔見知りなのかもしれません。

長生きであることを考えると、ロジャーとは顔見知りでなくても、ロジャーの前の世代のDの一族のことをしっていたのかもしれません。

 

ルフィにロジャーもしくは、その前の世代のDの一族と同じものを感じ取り、ルフィを見て、Dの意志がまだ生きていると発言したのではないでしょうか。

スポンサーリンク

Dの名を持つ一族一覧

出典:ONEPIECE

物語が進むにつれて、Dの名を持つ登場人物が増えてきました。

Dの名を持つ人物について簡単に紹介をしていきたいと思います。

モンキー・D・ルフィ

出典:ONEPIECE

『ワンピース』の主人公であり、麦わら海賊団の船長を務めています。

自由気ままに海賊王を目指しており、一番自由なやつが海賊王だという持論を持っています。

祖父は、海軍の英雄であるモンキー・D・ガープ、父は革命軍リーダーのモンキー・D・ドラゴンです。

 

物語の要所要所で海賊王のゴール・D・ロジャーと比較され、似ていると言われることが多いため、ロジャーの意志を継ぐ者はルフィではないかと考えられます。

モンキー・D・ガープ

出典:ONEPIECE

海軍の英雄であり、海軍本部中将の地位に就いています。

孫は、麦わらの一味の船長、モンキー・D・ルフィです。

ルフィの父、モンキー・D・ドラゴンとの血縁関係があるのかは、明かされておらず、ルフィから見て、ガープは母方の祖父である可能性があります。

 

ガープは敵でありながらも、ロジャーとは良きライバル関係であることが伺えます。

ロジャーと共闘して、伝説の海賊であるロックスを倒したため、英雄と呼ばれるようになりましたが、海賊と共闘したことから、英雄と呼ばれることを嫌います。

モンキー・D・ドラゴン

出典:ONEPIECE

革命軍のリーダーであり、麦わらの一味の船長モンキー・D・ルフィの父です。

ドラゴンは謎に満ちた人物で、海軍や世界政府から狙われないようにするため、仲間内でも個人情報を詮索するようなことはしないようにしています。

そのため、ドラゴンについても情報が全くなく、世間を騒がせているルフィの父であることがバレた際も革命軍のメンバーから驚かれていました。

ゴール・D・ロジャー

出典:ONEPIECE

前人未踏の偉大なる航路(グランドライン)制覇を成し遂げ、海賊王と呼ばれるようになりました。

万物の声を聞くことができるという能力がありますが、それについてもまだ謎が多く、明かされていません。

光月おでんやモモの助、ルフィも万物の声を聞く能力を持っている描写があるため、悪魔の実の能力によるものやDの一族に備わった能力ではないとされています。

 

万物の声を聞く能力に関しては、覇王色の覇気のように、資質のある者にしか覚醒しない能力であるという説が有力となっています。

ポートガス・D・エース

出典:ONEPIECE

白ひげ海賊団の2番隊隊長を務めていました。

海賊王、ゴール・D・ロジャーの息子ですが、エース自身はロジャーのことを嫌っており、白ひげのことを父親のように思っていました。

白ひげは、エースに次の海賊王になってほしいと願っていたようですが、エースは白ひげを海賊王にならせようとしていたようです。

 

頂上戦争では、赤犬によって、命を奪われてしまいましたが、エースの意志は消えることなく、引き継ぐ者が現れるとされています。

またエースが誰かからDの意志を継いでいた可能性もありますが、それについても明かされていません。

ポートガス・D・ルージュ

出典:ONEPIECE

エースの母親として、回想シーンにのみ登場しました。

ロジャーの処刑によって、ロジャーの関係者なども世界政府に捕まってしまう中、ロジャーの子であることがバレないように、20か月もの間エースをお腹に宿していました。

しかしエースの出産で力尽きてしまい、他界しました。

マーシャル・D・ティーチ

出典:ONEPIECE

黒ひげ海賊団の提督で、新世界編からは四皇の一人と呼ばれています。

 

元々は、白ひげ海賊団のメンバーとして活動していました。

しかしそれも全てヤミヤミの実を手に入れるためだったのです。

白ひげ海賊団の4番隊隊長のサッチを殺害し、ヤミヤミの実を奪って逃走しました。

その後は、インペルダウンに侵入し、レベル6の囚人を仲間に入れるため、王下七武海になろうとします。

億越えのルフィを狙っていましたが、仲間殺しの罪で自身を追ってきたエースを倒して海軍に引き渡し、七武海入りを果たしました。

 

頂上戦争でも、白ひげを殺し、グラグラの能力を奪い、着々と計画的に海賊王への道を歩んでいます。

ハグワール・D・サウロ

出典:ONEPIECE

Dの名を持つ巨人族として唯一の人物です。

元海軍本部中将の地位に就いていましたが、歴史の本文(ポーネグリフ)の研究をしていたオハラにバスターコールの命令が下ったことに納得できず、海軍を裏切りました。

子供であったニコ・ロビンを守り、最期は青雉ことクザンに凍らされてしまいました。

トラファルガー・D・ワーテル・ロー

出典:ONEPIECE

最悪の世代の一人で、元王下七武海でもありました。

幼少期の頃は北の海(ノースブルー)のフレバンスで育ちましたが、珀鉛病によって滅んでしまいます。

行き場を失ったローは、全てを壊したいという思いから、ドンキホーテファミリーに加入しました。

 

しかしドフラミンゴの実の弟であるコラソンにDの一族であることがバレると、ドフラミンゴから遠ざけさせられました。

ロックス・D・ジーベック

出典:ONEPIECE

過去の海賊で、伝説の海賊と呼ばれています。

ロックスが率いた海賊団は、現在の四皇のカイドウやビッグ・マムの他にも白ひげ、キャプテン・ジョンなども在籍していた過去を持ちます。

また原作では登場していませんが、王直や銀斧といった名もロックス海賊団のメンバーとして挙げられており、登場する可能性もあります。

スポンサーリンク

Dの一族の特徴と能力

出典:ONEPIECE

Dの一族には、共通点がないと言われています。

出身地もバラバラでDの一族であることで何らかの能力がある訳でもありません。

覇王色の覇気を持っているのかと言われれば、そうでないキャラクターもいますし、Dの一族ではないキャラクターも覇王色の覇気に覚醒しています。

 

万物の声を聞く能力に関しては、ロジャーとルフィにしか確認できておらず、ワノ国の光月おでんやモモの助も覚醒しているため、Dの一族は関係がないとされています。

 

唯一、Dの名を持つ者はいつの時代にも問題を起こす問題児だということではないでしょうか。

世界政府もDの一族に関しては、世間にあまり公表したくないようで頭を抱えています。

 

 

能力という訳ではありませんが、Dの一族は奇跡的なことを起こす傾向にあります。

ルフィは、ローグタウンで処刑されそうになりましたが、その瞬間に落雷に遭ったため助かりました。

黒ひげもインペルダウンでマゼランの毒に侵されて死にかけましたが、たまたま通りかかったシリュウによって助けられます。

ローもロシナンテによって守られ、ドフラミンゴの手から逃げる事に成功しています。

こうした奇跡的なことが重なって生存しているのです。

 

スポンサーリンク

Dの一族は苦しい時に笑う説【メンタル鬼強い?】

出典:ONEPIECE

Dの一族は死に直面して、自分の死を覚悟しても笑うという説があります。

ロジャーも処刑される際に、笑っていたと言われています。

ルフィがローグタウンで処刑されかけたときも死を覚悟して笑っていました。

海軍本部中将(当時大佐)のスモーカーは、ルフィがロジャーのときと同じように処刑台で笑ったことから驚いていました。

 

他のDの一族のキャラクターに関しては、ロジャーやルフィのように死に直面して笑うという行為が描かれていません。

性格には、エースは最期笑って死にましたが、エースの場合は、周囲の仲間たちに感謝し、これまでのことを思い出して笑って死んでいったため、ロジャーやルフィのそれとは少し異なります。

 

このことからDの一族であることから死に直面したときに笑っているのではなく、単純にその中でもロジャーとルフィは似たものがあっただけではないかと考えます。

 

スポンサーリンク

Dの一族と予想されるキャラクター

出典:ONEPIECE

これまで、10人のDの一族が登場していることが明らかになっていますが、この他にもDの一族は登場するのでしょうか?

もし登場するなら誰がDの名を持つ一族なのかを予想していきたいと思います。

シャンクス

出典:ONEPIECE

四皇の一人として新世界に君臨している赤髪のシャンクス。

 

シャンクスは、海賊であるにも関わらず、海軍や世界政府からの信頼も厚く、マリージョアのパンゲア城にいる五老星の元に行ける手段を持っています。

Dの一族ではなくても、シャンクスは何らかの秘密が隠されていると考えてよさようです。

また、名前もフルネームが明かされていないことから今後、フルネームが出たときにDの一族であることが発覚する可能性は大いにあります。

ジョイボーイ

出典:ONEPIECE

ジョイボーイは、空白の100年に生きた人物と呼ばれており、これまでの話の流れを見てみると、Dの一族である可能性が高いキャラクターです。

空白の100年に何らかの大きな戦いが起き、その戦いでジョイボーイは負けてしまったのでは、ないでしょうか。

今後起きると思われる大きな戦いには、ジョイボーイの意志を継いだ誰かが、勝負を挑むと予想しています。

光月トキ

出典:ONEPIECE

トキは、光月おでんと結婚したため、光月の名を引き継いでいます。

しかしトキトキの実の能力者で、未来にタイムスリップすることができます。

 

800年前の空白の100年の時代に生まれた人物であり、何者かに狙われ、ピンチに陥るたびに未来へタイムスリップして逃げていたとされています。

 

空白の100年の時代にいたときも何者かに襲われて未来へ逃げた可能性が高く、トキには明確に敵がいたことになります。

空白の100年と敵と言えば、Dの一族VS天竜人(後の世界政府)という構図が思い起こされるため、トキもDの一族であった可能性が高いとされています。

スポンサーリンク

Dの意味は「Dawn」説

出典:ONEPIECE

このDという名ですが、なぜDなのでしょうか。

これには様々な説が囁かれています。

その説の一つに「Dawn」の頭文字を取ったという説があります。

 

「Dawn」とは夜明けという意味があります。

夜が明け、これからの新時代を担っていく者。

それがD(Dawn)の一族ではないかとされているのです。

 

「Dawn」は、実は、すでに作中に何度か登場しています。

第1話の【ROMANCE DAWN-冒険の夜明け-】と第601話【ROMANCE DAWN for the new world-新しい世界への冒険の夜明け-】です。

第1話は、ルフィが冒険を始める物語、第601話は、2年の修行を経て、麦わらの一味が再集結し、新世界へ向けて再出発をする物語です。

物語の大事な部分で「Dawn」が使われていることからD=Dawnではないかと囁かれているのです。

スポンサーリンク

Dの意味は「Devil」説

出典:ONEPIECE

また別の頭文字であるという説もあります。

それは、「Devil」であるという説です。

「Devil」は、直訳すると悪魔という意味があります。

 

この説には、天竜人の存在がキーとなっています。

ドフラミンゴの実弟であるロシナンテは、Dの一族は神の天敵であると述べています。

また彼らの故郷では、悪いことをした子は、Dに食べられてしまうと言われることがあったようです。

 

ドンキホーテとロシナンテは、元天竜人でした。

このことから天竜人たちから神の天敵であると呼ばれているのではないかと思われます。

つまり、天竜人=神であり、その敵がDの一族であることから神の反対の立場である「Devil」がDの由来ではないのかと考えられているのです。

 

ちなみに『ワンピース』の中で悪魔と言えば、悪魔の実が連想されます。

証拠や伏線などはありませんが、悪魔の実を作ったのがDの一族であると仮定すれば、悪魔の実の力で天竜人に対抗したとも考えられます。

悪魔のような力で天竜人に敵対した一族ということで、「Devil」=Dの一族と呼ばれているのかもしれません。

スポンサーリンク

Dの形は半月を意味している説

出典:ONEPIECE

頭文字の考察とは別に、Dとは半月を意味するのではないかという説があります。

こちらについても考察していきます。

 

『ワンピース』の中で一度だけ月にスポットが当たったことがありました。

それが扉絵で連載されていた、エネルのスペース大作戦です。

作中で、エネルは限りない大地(フェアリーヴァース)へ行くことが目的でした。

 

この限りない大地(フェアリーヴァース)というのが、月のことを指していたのです。

扉絵連載では、月に到着したエネルが月の住民たちを引き連れて、古代遺跡を発見します。

この古代遺跡の壁画には、3名の人間が月に降りていく様子が描かれていました。

 

この3名の人間は容姿こそ少し異なるものの、3名とも羽が生えています。

この羽が生えた人間は、月の古代都市が資源不足であったために、地球に降り立ったと書かれています。

この羽の生えた人間たちは、空島の人間たちに容姿が似ているため、Dの一族ではなく、単純に空島の住民たちの先祖が描かれているのだと思います。

 

しかも、月は満月のときもあれば、三日月のときもあり、変化します。

それをピンポイントで半月をDとするのには、少し無理矢理なのでは、と個人的には感じてしまいます。

スポンサーリンク

D同士に血縁関係はない説

出典:ONEPIECE

これまでに登場した10名のDの一族。

Dの名が付いていることは、判明していますが、生まれた場所などが違うことから血縁は関係がないとされています。

しかし、ルフィと父がドラゴンで祖父がガープであるように、自身の子供たちには、Dの名が受け継がれているため、全く関係がないとも言い切れません。

 

これは、天竜人と似た構図であると予想しています。

天竜人は、800年前の20人の世界の王(ネフェルタリ家が辞退したため、実際は19名の王)の末裔であることがわかっています。

この王たちは、同じ天竜人という括りですが、ドンキホーテ家やネフェルタリ家などそれぞれに血縁関係はありません。

 

それと同じで、Dの一族の先祖もいくつかの家系が集まっており、その中にモンキー家やポートガス家などが存在したのではないか考察してみました。

この考えでいけば、以下の家系が現時点で判明しています。

  • モンキー家
  • ポートガス家
  • ゴール家
  • マーシャル家
  • ロックス家
  • サグワール家(巨人族の家系?)
  • トラファルガー家
スポンサーリンク

Dの意志はDの血縁でなくても受け継げる?

出典:ONEPIECE

Dの名前事態は、血縁者だけにしか引き継げないものと思われますが、Dの意志は血縁関係になくても引き継ぐことができるのでしょうか?

 

意志とは、通常であれば、形のないものです。

例えば、ロジャーの意志をDの名を持つ人間以外が引き継ぐことは可能であるように思います。

 

しかし、Dの意志は先祖代々引き継がれてきたとあります。

大昔から引き継がれてきたとなれば、Dの一族以外の人間が多数Dの意志を引き継いでいてもおかしくありません。

現状では、Dの一族以外の人間がDの意志を引き継いでいる様子はなく、これまでの先祖のDの意志をロジャーやエースも引き継いでいたと考えられます。

 

意志を引き継ぐという誰にでも血縁関係がなくてもできそうなことですが、Dの意志はDの一族にしか引き継ぐことができないと思われます。

スポンサーリンク

Dの一族の正体は月の民のハーフ説

出典:ONEPIECE

月の民とは、月に住む住民のことで、エネルの扉絵シリーズで登場しました。

月には地下の古代都市が存在し、大昔に文明がそこにあったとされる壁画なども登場していました。

その地下古代都市の名は、ビルカと呼ばれています。

 

このビルカ、実はエネルの故郷である空島と同じ名前だったのです。

つまり、月の民は地球に降り、空島にビルカという国を作って暮らしていた可能性があります。

 

また空島スカイピアへ麦わらの一味は、突き上げる海流(ノックアップストリーム)に乗って行き着きましたが、他にも行き方が存在するようです。

それが、ハイウエストの頂から来るというものでした。

この行き方の場合は、いくつかの空島を辿ってくることになるようです。

 

このことからもわかるように複数の空島が存在する中で、空島間の移動が可能であることがわかります。

月の民がビルカという国を建国し、そこから様々な土地へ散っていったとも考えられます。

 

月の地下都市ビルカは、かなり高度な文明を持っていたことが月の壁画から分かります。

また、歴史の本文(ポーネグリフ)を残し、800年前に滅んだとされる国にも高度な文明がありました。

地球移住した月の民と800年前に滅んだ国に住む住民は同一人物なのではないでしょうか。

 

この800年前に滅んだ国に住んでいた人々がもし、Dの一族なのであれば、月の民=Dの一族となりえます。

800年の歴史の中で、月の民が持っていた羽は必要なくなり、消えてしまい、人間たちと見た目はほぼ同じになってしまったのが、現在のDの一族ではないかと予想しています。

スポンサーリンク

Dの一族は13人いる説

出典:ONEPIECE

この説については、Dの意味は「Devil」説に繋がるものがあります。

古代イスラエルの数秘術でサタンや悪魔を現す数字が13なのです。

上記で説明した「Devil」説が正しければ、この13という数字から、Dの一族は13人いる説が噂されています。

 

しかし、Dの一族が何人生まれるか、どの時代にも13人しかいないと言うのはかなり難しいと感じます。

個人的には、Dの一族は13の家系が存在したという方がしっくりきます。

 

ロジャーとルージュによってエースが生まれたりした例があるように、家系同士が結婚すれば、どちらかの家系は途絶えてしまうので、現在は13以下となっている可能性もあります。

800年前、もしくはDの一族が誕生したときは13の家系が存在したのではないでしょうか。

スポンサーリンク

政府がDを全滅させていない理由【むしろ歓迎している?】

出典:ONEPIECE

世界政府の人間は、Dという名が世間に周知されないように、ロジャーが海賊王になった際、ゴール・D・ロジャーではなく、ゴールド・ロジャーという名で世間に公表しました。

Dという名が世間に広まると世界政府に不都合があるように感じます。

そこまでして、Dの一族の名を隠しているのにも関わらず、Dの一族を捕えたり、探し出したりしている様子はありません。

 

ルフィは海賊、ドラゴンは革命軍とそもそも世界的には、犯罪者であるため、賞金首をなっています。

しかし、海軍であるガープはDの一族であるにも関わらず、世界政府に追われたり、捕まったりしていません。

Dという名が世間に広まることは嫌がる世界政府が、Dの一族を取り締まらないのは、なぜなのでしょうか。

 

世界政府が敵対視し、注目しているDの一族ですが、同じDの一族であるガープは、海軍に所属し、英雄とも言われています。

ガープは、かなり有名な海兵であると考えられますが、ガープの名が世間に広まることを政府は危険視していないように思います。

 

ルフィやエース、黒ひげなどの海賊たちにおいても、ロジャーのときのように、Dの名を隠そうとはしていませんでした。

ロジャーに関しても、海賊王になってから、ゴールド・ロジャーとDの名を隠して呼ばれるようになったところをみると、海賊王になる前は、Dの名を隠していなかったのかもしれません。

 

天竜人や世界政府はDの一族自体を恐れているのではなく、ラフテルに辿り着き、全ての歴史を知ったDの一族を恐れているのではないかと思われます。

ロジャーが海賊王になり、処刑されてから、ロジャーの関係者たちは一般人問わず、処刑の対象とされていました。

海賊王であることももちろんですが、ロジャーが全てを知ったDの一族であるから、関係者全てを処刑するなどの対応を政府は取ったのかもしれません。

スポンサーリンク

センゴクの「Dはいつも数奇な運命に満ちている」といった理由は?

出典:ONEPIECE

Dはいつも数奇な運命に満ちている

 

このセリフは、ローがセンゴクに自身もDの一族であることを告白した際に、センゴクが心の中でつぶやいた言葉です。

センゴクは、海軍に長年在籍しており、これまでも数々のDの一族を見てきたはずです。

 

海軍の同期にもガープがおり、Dの一族が身近にいたと言ってもいいでしょう。

 

一般人のDの一族が登場してもいいとは思いますが、現時点で『ワンピース』に登場しているDの一族は、皆波乱万丈な人生を送っています。

単純にこうしたDの一族たちが、海軍、海賊、革命軍など立場や出生がバラバラでも数奇な運命であることをこれまでの長い海軍生活で感じ取ったのでしょうか?

 

センゴク自身も実は、Dの一族で自身の人生を振り返り、数奇な運命だと自身の経験から言っている可能性もあります。

センゴクは、ローの命の恩人であるロシナンテは、Dについて何も知らなかったと話しています。

この言い方だと自分はDについて知っているぞと言っているように聞こえます。

 

センゴクは、Dの一族の謎を知っている人物の一人なのかもしれません。

スポンサーリンク

Dの正体は世界政府のトップも知らない?

出典:ONEPIECE

Dの一族の謎、正体について、空白の100年について知っているのは、海賊王のクルーたちのみだと現時点では明かされています。

歴史の本文(ポーネグリフ)の解読を禁じてまでも、空白の100年について解き明かされたくない世界政府。

これには、よっぽどの理由があるはずなのです。

 

またこの空白の100年には、Dの一族が関わってくると思います。

Dの一族の正体、空白の100年について、もし世界政府が何も知らないのであれば、歴史の本文(ポーネグリフ)解読を禁じる必要は全くありません。

つまり、世界政府のトップは、少なくとも空白の100年、Dの一族について知っていると思われます。

スポンサーリンク

Dの意志は神と相対する思想

出典:ONEPIECE

空白の100年の歴史の中で、存在したと言われる巨大な国家。

この巨大国家には、敵がおり、800年前にその敵によって滅ぼされてしまいました。

そして800年前に誕生したのが世界政府です。

 

世界政府は、世界の20人の王が集結して作ったと言われており、その王たちの末裔が天竜人として、現在もマリージョアに住んでいます。

 

天竜人は、世界の創造者である末裔のため、誰も逆らうことができません。

世界政府でさえも、天竜人には逆らえません。

天竜人ではない人間たちのことを下々民と呼び、人間も含めたあらゆる種族を奴隷として扱い、何をしても許されると思っているのです。

それはまさに神とも言えるでしょう。

 

Dの一族は、ある地域では、神の天敵と呼ばれています。

今回の記事でも、これは天竜人たちの天敵であると予想しています。

800年前に滅んだ巨大国家の末裔がDの一族であるとすれば、Dの一族と天竜人は、800年前に敵対関係にあったことになります。

 

天竜人とDの一族は、相反する思想を思っていたのではないでしょうか。

そのため、敵対し、戦いの末、Dの一族が負けてしまいます。

 

しかし、現在もDの一族は数名生きており、Dの意志は生きていたという言葉を残す登場人物もいます。

800年前のDの一族が持っていたとされる思想は、天竜人の思想と相反するものだとすれば、現在もまだ生きているDの意志も天竜人=神の思想に相反するものだと言えるのではないでしょうか。

スポンサーリンク

Dはいつも数奇な運命に満ちているの意味とは?

出典:ONEPIECE

これまで登場したDの一族は、波乱万丈な過去を持っています。

ローもまた不治の病により、故郷が滅ぼされ、自身もその病にかかってしまいました。

ロシナンテと出会ったことで、命は助かりましたが、そこから一人で生きていく道を歩まなければなりませんでした。

最終的には、海賊となり現在に至ります。

 

元々ローは、故郷で医者の家系に生まれていました。

順当に行けば、医者となって幸せな暮らしをすることもできたはずです。

しかし、運命とは残酷なもので、不治の病によって、家族を失い、命の恩人であるロシナンテはローを助けてドフラミンゴに殺されました。

 

ガープも海軍としてルフィやエースを育てていましたが、結果2人とも自ら海賊になる道を選び、海を荒らしました。

 

Dの一族はこのような平穏な暮らしをする運命にはないのかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました